「大っ嫌い!」
っていう気持ちが継続して動き続けるときは、
そんな自分をよく観察したほうがいい。
「嫌い」という気持ちは、
時に「好き」よりも強い気持ちで、
結局その対象に興味を持ちすぎている、
ということだからね。
「嫌いだから」という理由で、
嫌いなところをあげつらって悪口を言い続けるとか
嫌いなところを思い出してムカつくとか
それはどうしたって、
その対象となる人を想い出さずにはいられない行為。
「気になって仕方がない」
だなんて、まるで「恋」のようなのです。笑
つまり、結局のところは「興味がある」し、
観察したいという気持ちもあるのだし、
ある意味では
「自分の中で、その対象への気持ちを愛でている」
というのと同じこと。
あのね、
「大っ嫌い」っていうのが本当に極まると、
どうなるか知っている??
無関心になる。
それが本当の「嫌い」の成れの果てです。
だから、いつまでも特定の対象を思い出してしまう人は、
そんな自分の中をよーーーく観察してみてね
急にその対象となる人の話題に触れることがあるときは、
まだ自分の中に残ってる何かの残骸か、
バグかもしれない。笑
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