【旅日記】まるで夢の世界だ…

5/3(金祝)

ゴールデンウィークだけども…

ゲンさんと

「どこか行こうか？」

ということになり

いくつか候補があがった中で

我が家恒例の

あみだくじとじゃんけんにて

「いばらきフラワーパーク」に決定

決めた時点でゲンさんが調べたら

「11:00からと14:00から

しゃぼん男爵のショーがあるらしい」

「しゃしゃしゃ、しゃぼん男爵？？」

となりつつ、きっと

シャボン玉の素敵なショーをしてくれる

男爵がくるのだ、ということで

興味津々、出かけたのでした

14:00からのに間に合うかなぁというところ

しかし想像した以上に高速が混んでいた

…ゴールデンウィークなめてた…

となりつつも

途中休憩なしで進みましたのでね

（パーキング渋滞もできてたからそのまま進んだのです）

結果、いい時間に着きました

お腹は空いてたけど

園内のお店もかなり並んでいたので

「しゃぼん男爵終わってからゆっくり食べよう」

と、とりあえずコーヒーなどをゲット

日焼けなど気にせず

太陽をさんさんと浴びながら

テラス席でしばしコーヒータイム

（ゲンさんは軽食も）

ギリギリで芝生の広場に行ったのに

結果、特等席で見れちゃった。。

そしてしゃぼん男爵は…

男爵の格好をしてるわけでも

男爵っぽい喋り方をするわけでもなく

普通に感じのいい男性でございました

（私は「っぽい」のが苦手なのでかえってよかった 笑）

もうさ、子供たちがさ、

ショーが始まる前から

置いてあるものに興味津々なわけですよ

そりゃそうだ

私だって気になるんだからいろいろ（笑）

触りたくなったり近づいたり

あたりをうろうろしたり、、

…そりゃするでしょう

そう言った色々も含めて

なんだか平和な、素敵な空間と時間で

しゃぼん男爵も、風向きや道具の調子で

これできないなっていうのはさっさと捨てて

次々行く感じもなかなか面白くて好きでした

ショーが終わってから

大人も子供もやりたい人に自由に

シャボン玉で遊ばせてくれて

アイテムも余るほど用意してくれていたし

シャボン液もあちこちに

たくさん置いてくれていたので

子供にも、他の周りの人にも

なにも気を使うことなく。。

本当に気兼ねなく

やりたいだけ遊べました

男爵、ありがとう

男爵もその時間のなかで

ショーでは諦めた1番大きいやつを

再度トライしてくれてたみたい

大人とか子供とか

ショーをする人とか見る人、、

とかじゃなくて

なんかみんながただただ楽しんでた感じ

↓まるで夢のようだ…

↓最高に楽しい

↓私も天才

写真撮るゲンさんも天才

↓ゲンさんもやってみるの巻

↓ショーを見てるゲンさん

ときめきまくってる

↓こちら、男爵

↓最高

↓lovely

↓本当にすごいわぁ。。

↓あぁ、夢の世界

もう、子供たちがとにかく

すべりながらこけながら

注意されても衝動を止められないわけですよ

私はとにかく心の中で

（大きいシャボン玉を

私の上で割らないで〜）

とだけ祈りながら（笑）

…祈りはちゃんと届きました

…よかった

ショーとその後のシャボン遊びで

30分くらい楽しく過ごして。。

お腹ぺこぺこの私たち

普段は園内で食べることはないのですが

なんとなく…今日は最初に覗いたお店にGO！

するともう店内も空いてて

お会計もまったく並んでなかったので

そのままそこで食べることに

↓いやここ大正解

お店の方々の感じがいい＆めためた美味しい

そんじょそこらのコース料理食べるより

私たちにはここがいい！断然いい！！

メインのお料理を持ってきてくださった

女性の店員さんが

「どうぞお楽しみください〜」

って普通におっしゃったの

その言葉の、音色もそうだけど、

チョイスがもう私は最高に好きでやられました

↓藤の花、LOVE

↓バラのつぼみたち

↓見頃はまだもう少し先かなぁ

ところどころで咲いていたバラさんたち

↓モッコウバラもポピーも可愛いなぁ

↓こんな感じで撮ったのは…

↓こでです

↓ときめきすぎて風呂上がりみたいになってる

↓ぬんっ

↓はっぱが大きいのなんのって

↓本当にときめくよねぇ。。

…っておいおい、なんで仁王立ち？（笑）

どれくらい混雑してるかしら…と

思いながら来たのですけれども

園内も広いし、広々した空間だし

人の多さを感じることはほとんどなくて

（駐車場の車が多いな、とか、

お土産屋さんのスペースが混み混みだな、くらい）

本当に今日はここに来てみてよかったと

ゲンさんいつもありがとう

明日は父の少し早めの四十九日と

納骨の日でございます

ふとした瞬間に

あぁ、父ともう話せないんだなぁと思って

そんな時は少し寂しい気持ちになるのですけど

その代わり父は母とあちらで

話せるようになったんだなぁと思うと

少しほっこりする気持ちになるのでした

こっちとあっちが交わる場所

こっちとあっちが交わる瞬間

どちらにいても私たちは

それぞれに学んだり楽しんだりしながら

魂を輝かせていくのでしょう

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