『 私の覚醒 』《Ⅱ》 | みらくる☆彡

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覚悟を決めて 向き愛始めた頃
 

魂=意識=無の0界から
形=有の地球を 創造してゆくために


それまでの肉体の 崩壊から

立ち上がる勇氣
信頼出来る人に委ねる勇氣

が、必要でした。







「 ガネーシャってね
大きな身体、大きな足で、人々の先頭に立ち
道なき道の草を踏み均し
みんなを幸せの道へ導いてくれる
素晴らしい神さまなのですよ黄色い花(^-^)黄色い花 」

私の介護生活の体験を聴いてくれたセラピストさんが
私の話を聴けば聴くほどに
第一印象で観じたガネーシャそのままの人だと
そう教えてくれた

自惚れた気持ちは無かったが
なるほど自分はガネーシャだと
妙に納得しながらも
セラピストさんの言の葉に
癒され泣いている自分がいた涙


涙を流し
一つ浄化された私は
魂の妹、コノハナサクヤの遠隔ヒーリングを受け
私を観てもらったアオキラ

「 茜さん音譜
間違いなく、茜さんの中にガネーシャがいらっしゃいますハート
けれど
"ピンクのガネーシャ"は隠れるようにして顔を覗かせています
自分がガネーシャであると、堂々と宣言しちゃいましょうアップ(*^▽^*)アップ 」

宇宙に飛び出しアオキラ
木星や月や地球を
宇宙空間から眺めていた私目

夢見心地とはこういうことを言うのか
などと観じながら

「 茜さんは何も悪くない
茜さんはただ愛していただけ
茜さんは何も悪くなんかない 」

自分のことなど何も話していなかった魂の妹からそう言われ

その一瞬で
すべてが浄化されそうなくらいに
泣いて泣いて涙
泣いて泣いた涙


魂の妹、コノハナサクヤは
シリウス ディジタリアから
やって来た魂だった

そして私は
姉、イワナガ
シリウス アルメーラから
やって来た魂だと気づかされた



つづく流れ星流れ星流れ星



虹 生まれたるは 日の本に
鈴振り 鳴るぞ 生して 成せ 虹