に
覚悟を決めて 向き愛始めた頃
魂=意識=無の0界から
形=有の地球を 創造してゆくために
それまでの肉体の 崩壊から
立ち上がる勇氣
=
信頼出来る人に委ねる勇氣
が、必要でした。
「 ガネーシャってね
大きな身体、大きな足で、人々の先頭に立ち
道なき道の草を踏み均し
みんなを幸せの道へ導いてくれる
素晴らしい神さまなのですよ(^-^) 」
私の介護生活の体験を聴いてくれたセラピストさんが
私の話を聴けば聴くほどに
第一印象で観じたガネーシャそのままの人だと
そう教えてくれた
自惚れた気持ちは無かったが
なるほど自分はガネーシャだと
妙に納得しながらも
セラピストさんの言の葉に
癒され泣いている自分がいた
涙を流し
一つ浄化された私は
魂の妹、コノハナサクヤの遠隔ヒーリングを受け
私を観てもらった
「 茜さん
間違いなく、茜さんの中にガネーシャがいらっしゃいます
けれど
"ピンクのガネーシャ"は隠れるようにして顔を覗かせています
自分がガネーシャであると、堂々と宣言しちゃいましょう(*^▽^*) 」
宇宙に飛び出し
木星や月や地球を
宇宙空間から眺めていた私
夢見心地とはこういうことを言うのか
などと観じながら
「 茜さんは何も悪くない
茜さんはただ愛していただけ
茜さんは何も悪くなんかない 」
自分のことなど何も話していなかった魂の妹からそう言われ
その一瞬で
すべてが浄化されそうなくらいに
泣いて泣いて
泣いて泣いた
魂の妹、コノハナサクヤは
シリウス ディジタリアから
やって来た魂だった
そして私は
姉、イワナガ
シリウス アルメーラから
やって来た魂だと気づかされた
つづく
生まれたるは 日の本に
鈴振り 鳴るぞ 生して 成せ