続き 転院 | fukawanブログ

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ふかわんブログ。
偏った音楽やテレビの話を中心に、基本誰が興味あるねんっ!!という話を書いていましたが、最近は統合失調症患者の日記です。

自身の統合失調症について書いています。
前回の続き。

大阪の病院は遠いので地元の総合病院へ転院しました。
この時に後続の医師が「統合失調症疑い」から「統合失調症」と診断をつけました。
とは言ってもこの医師、診察は顔をろくに見ず1分で退室、という非常に不信感を抱かせる医師でしたが、この病院には2年ほど通いました。
ずっとエビリファイを服用していて、
調子の良い時もありましたのでアルバイトで1年ほど働きました。

あまり覚えていませんが、私がおかしくなったか何かで、このままじゃいけないと姉が仕事を休んでまで私を病院に連れて行ってくれました。
総合病院とは違う病院で、K病院とします。
そこの精神科を受診すると細やかな診察で、安心感が持てました。
作業所と提携していたので、そういう場所があるんだと知るきっかけになりました。
K病院で数ヶ月お世話になった後、姉の勧めでMクリニックという精神科でもなんでもない総合診療科を受診します。
現在もお世話になっているこのクリニック。
ここの先生との出会いが私にとっては大きなものでした。
次回はそれについて書きます。