【0歳児回想記】自宅育児4カ月~6カ月 ③ | 娘様のいうとおり。

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※ブログタイトル変更しました!
妊娠、出産を機に専業主婦に転職した母ちゃん。
娘様は超マイペースにゆっくり成長中。
なかなか心配が絶えないけれど、一緒に頑張る家族の育児日記!

いつも読んでいただきまして

ありがとうございます!

ヽ(;▽;)ノ

 

※0歳児回想記を

お届けしております

里帰り→  

1ヶ月~3ヶ月→    

4ヶ月~6ヶ月→ 

 

0歳児回想記の最中ですが、

娘様の成長っぷりが

また少し変わってきましたので

その様子も少しずつ織り込みながら

のんびり更新していこうと思います。

 

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4ヶ月になると地域の保健センターによる

集団幼児検診があります。

(0歳児の頃は4ヶ月、6ヶ月検診のみ。)

 

4ヶ月検診では、予想通りの人見知り全開で

大騒ぎの検診になりました。

中でも小児科診察が地獄のようでした…。

なんとか検診を終え、無事帰宅。

ほっと一息つきながら

ダラダラ過ごしていた時・・・

 

 

掛かってきたのは市の

保健センターから。

 

今日の検診のことでお話したい

ことがあるという内容でした。

 

告げられたのは

乳幼児股関節脱臼

の疑いあり。

再検する必要があるので

専門の小児病院に行ってください

という内容でした。

股関節脱臼…。

 

それは入院中や助産師さん訪問の

ときにも何度も耳にした言葉。

 

「赤ちゃんは股関節が弱く、

脱臼しやすいから気をつけてね」

 

そう言われていた病名。

 

え?

まさか…娘様が…?

 

我が耳を疑いました。

抱き方には気を付けてきた

はずなのに…ッッ

ともかく自分のやり方がダメだった

ということしか思い浮かばず、

もし本当に脱臼していたらどうしよう

私のせいだ…私のせいだ…

と責めることしかできませんでした。

 

そんな私に向かって旦那は

ともかく今できることをしようと

言って励ましてくれました。

 

抱っこする時は大げさなくらいに

足を開くようにして抱く。

(今までもそうしていましたが、

更に気をつけるように!)

 

親が抱っこしてくれるときにも

お雛巻きはぜったいにさせない。

 

 

そうして徹底しながら

再検の日を待つしかありませんでした。

 

 

 

 

再検当日。

 

旦那も有給をとってくれ、

親子ともに受診することに。

 

待合室ではいい子で

おとなしくしてくれていた娘様を抱き、

不安で不安で泣きそうになっていました。

 

診察の時も、レントゲンの時も

大泣きする娘様に申し訳なくて

どうかなんともありませんようにと

祈ることしかできません。

 

親子ともにツライ時間でした。

 

 

その後、診察の結果

股関節脱臼はしていない。

 

と先生に告げられ、

思わず「ありがとうございます!!」と

大声を出してしまうほど

夫婦ともに喜びました。

 

結局、脱臼ではなく

股関節の骨の発達が少し

遅れているという内容でした。

※このことに関してはまた

母ちゃんを悩ますものとして

1年半以上つきまとうのですが

それはまた別の機会に…

 

 

 

娘様が生まれてから4ヶ月。

一番悩んで心配して

生きている心地がしなくて

心から安堵したときとして

今でもしっかり覚えています。

 

神さまに感謝!

 

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ここまで読んでいただきまして

ありがとうございます!

よろしければぜひ

どくしゃになってね!

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