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ヽ(；▽；)ノ
前回無駄に長くなったので
2つに分けての更新です。
その①はこちら↓
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緊急事態に対しての
心構えや行動などは
ネットや講習などでさんざん聞いて
きたのでそれなりの度胸と
対応はできると思っていました。
ところがいざその事態になると？
子どもがそうなると？
そのときの母ちゃん。
なにもできずに
オロオロしているだけ。
はっきりいってポンコツでした。
本来なら前もって確認すべきことも
確認できずに勢いだけで飛び込んだ
病院でただその時を待つのみ。
情けない…そして娘様に
申し訳ない気持ちでアップアップ…。
しばらくして、思ったよりも早く
診察室へ呼ばれました。
娘様、ここでも知らない人に
痛いところをグリグリされて
辛いはずなのに泣かずに鼻をすすって
ガマンしてくれています。強い子良い子、優しい子！
診断の結果、
「小児肘内障害」
になりかけているとのことでした。
※小児肘内障害とは、
肘の関節が脱臼する症状です。
詳しくはこちらでも紹介されています
先生があっというまに完治させてくれ、
無事痛みも解消されたようで一安心。
最後は耐え切れず大泣きしながら
バイバイ。
よかった…ッッ！！
娘様ほんとうに頑張ってくれました。
今回の出来事は完全に
親の過信から起こった事件です。
病院でも再三注意されましたが、
子どもの手を握って持ち上げるとか
↓
ブランコ遊びをさせるとか
↓
そうすると脱臼する可能性があり
やってはいけないことだということは
認知していました。
じゃあなぜ起こしてしまったのか？
子どもも喜ぶし、多少なら大丈夫。
という過信がこういう事態を
招いてしまったわけです。
そして、こういう過信こそが
何よりも危険だということを
再認識しました。
2歳になり、ますますアクティブに
なっていく娘様。
成長とともに危険なことも変化し
親が気を付けることも増えて
いきますが、もう一度互いに
確認して気を付けていこうと思います。
親子ともに安全に正しいあそび方を
学び、選んであげたいものですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※余談ですが、病院へは旦那もちゃんと
付き添ってくれました。むしろ旦那が
てきぱき行動してくれて助かりました。
こういう時でも頼れるパートナーの存在は
ありがたいです。
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