皆さま、こんばんは☕︎
今週も、1週間お疲れ様でした⠜
寒かったり暑かったり、忙しい気温の1週間でしたね〜💦
私は明日、土曜日だけど久しぶりに仕事がないので、なんだか開放感たっぷりな金曜の夜⋈
あ〜何しようかな♡ウキウキ♡
とりあえずなーんにもせず
ソファでダラダラします😎
(それが、何よりの幸せ♡笑)
さて、今日はタイトルに書いた最近思うこのテーマについて✎
こどもたちに新しいことを伝える時
既にそのことが当たり前にわかってる大人はついついざっくり伝えがち💦
こどもが何がわからなくて、なんで理解できないのかがわからない。
そんな状態になる時はありませんか？？
私も実際に我が子やレッスンで関わるこども達にも伝えてから
あぁ、そうか…
この言い方じゃ伝わらなかったか！と反省する場面が多々あります🙈
『こどもは、その物事に
生まれて初めて出逢うということ。』
当たり前のことなのに、そのことを関わる大人はいつのまにか忘れがちです。
【それ出来ないんじゃなくて、ただ知らないだけ】
実は、そういうことって案外多いんじゃないかなと思います。
同じ事柄でも、すっと一回で理解できる子もいれば、そうでない子もいます。
その時に「この子の理解力がないからだ」と判断する前に、こちらの伝え方言い方に問題がなかったかを一度考えてみることも必要なのではないかと思うのです。
伝わらない時こそ、自分の器を広げるチャンス！
最近私は、そんな風に思うようにしています。
どうやったら、目の前の子が理解出来るようになるのか。
そのことを、相手の状況を知ろうとすることで、まず自分自身が理解する。
そして、自分が既にわかってる物事を、パズルをバラバラにするように分解して、一つひとつ簡単に組み立てる工夫がいるなと感じます。
噛み砕いて簡単な言葉で。とにかく端的に伝える。
これ、中々難しいんですけどね💦
でも、結局伝わらないのはこちら側の問題であることも大いにあるのだろうと様々な場面で痛感します。
あらゆることの説明が上手な人は、この作業が自然と出来てる人なんだろうなぁと思います⁎
そして、もう一つは
『目の前の出来ない子の気持ちになってみる。』
これは、簡単なようで案外出来ていない！
でも、実は何よりも大切なことなのかもしれないと思うことです✧
なんで、こんなことも出来ないの？！
何回も言ってるやん！と、勉強や習い事の練習をそばでみていると理解に苦しむ場面も日々親として接していると実際にあるのが現実ですよね…🙈(私も我が子とのやりとりになるともちろん大アリです🙈)
でも、もしかして目の前のその子は
ただただ、そのしんどい状況を受け止めて欲しい。
共感して欲しい。
それだけの場合も、あるかもしれません꙳
出来ない子の気持ちに思いを馳せて、一緒に悩み考えてみる。
「難しいよねぇ。どうやったら出来るようになるかなぁ。」
と、寄り添ってみる。
そうすると、さっきまでもういい！
やらない！出来ないー！！
と、苛立って向き合うことを諦めかけていた子も、いつのまにか落ち着いて、穏やかな気持ちで取り組めるようになることも。
そして、結果的にその問題をクリアしていたということも。
わかってくれる人がいた。
出来ないのは、自分だけじゃないんだ。
と、思うだけで安心する♡♡
大人も、よく考えたらそんなもんですもんね𓍯
だから、別に親が解決しようと必死にならなくていいのかもしれない。(もちろん場合によるとは思いますが)
ただただ、その気持ちに寄り添ってみること。
あとは、こちらの伝え方言い方がその子に合っていたかをちょっと振り返ってみる。
そんなことがこどもたちと過ごす大人として、大切なことではないかと思ったので、書き留めさせて頂きましたᐝ
今週も皆様、本当にお疲れ様でした☾
少しでも、ほっとしてゆっくり過ごせる時間がありますように…⚮̈
最後までお読み頂きありがとうございました。
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