正直悔しいです。
自分のことのように応援してくれる人達がたくさん居てくれたのに、その期待に応えることができなかった。
突破できなかったという現実よりも、その申し訳なさのような、そんな気持ちが勝っています。
僕が"ミュージシャン"になるには絶対的条件があって。
それは聞いてくれる人の存在で。
例えば誰も聞いてくれなくても"音楽"をすることはできる。
でも一歩通行じゃ"ミュージシャン"になることはできない。
聞いてくれる人が居るから、はじめて"それ"になれる訳で。
そんな大切な人達が更に応援までしてくれるというのはとても贅沢なことで。
たくさんのたくさんの力をもらってばかりで、僕には何が返せているのだろう。
そんなことを悩んだりしたのだけど、色々考えても僕に出来ることは音楽しかなくて。
でも音楽でなら恩返しができるっていう根拠のない自信があるのも確かで。
今回は残念な結果になってしまったけれど、これが全てじゃないし、
ソライロブランケットはどんどん素敵になってる。
曲だってこれ以上い曲は出来ないんじゃないかって自信作もどんどん越えていって。
だからそばで見守って、応援していてほしい。
絶対にその期待に応えるから。
まずはその大きな第一歩。
５月３０日 空色日和vol.3。
今のソライロブランケットの集大成。
ぜひ一緒にその一歩を進んでほしい。
いつも応援してくれて、そして聞いてくれてありがとう。
これからもよろしくね。