最近、ブログを放置気味の私です(;^ω^)
放置している間に、本当にありがたい事にお二人ほど読者承認を申請して下さった方がいてくださいました。
が、お1人はしびれを切らして申請を取り消した模様・・・本当にすみませんでした💦
さて、お話しはフラワーアレンジメントに戻ります。
私の教室では、生花アレンジ他、リースつくりなどをする事も多々あります。
先日は、クリスマスのリースを作りました
Hさんの作品です。
素材は、フロッキー加工(雪が降り積もったような白い加工です)された造花や、松ぼっくり、プリザーブドフラワーでのヒバやアジサイなど。
特にこの、プリザーブドフラワーでのアジサイは、色のバリエーションも多く、いろいろなものに使える素材です。
このシックな雰囲気は、玄関やリビングにおいてもオシャレかと思います
リースを作る時に多くの人が勘違いしがちな事なのですが。
リースの素材を、全部、真正面に向けてしまう人が多いのですね。
それは、よほど計算された素材とデザインでないときれいにまとまりません
リースを作る時のポイントの1つが、「中の空洞を出来るだけ小さく見せる事」
そしてそのために、「大き目の素材は内側に向けて角度を付ける事」
なんですよ
趣味でリースを作る方も多いかと思いますが、この二点を守るだけで、作品がぐっと洗練されるかと思います