今回の選挙の争点は、
ＴＰＰ参加
消費税増税
原発再稼動
憲法９６条改正
にあります。
選挙公報は御覧になられましたか？
ここに掲げた項目に具体的に触れていない政党は、日本国民に差し迫っているこれらの危機から私達を守ろうという気概を持たず、旗色を悪くさせない為に、そのスタンスを示せない政党であります。
個人的に贔屓の政治家がいても、その方の所属している政党がこれにあてはまってしまう場合、再考を促します。
政治家は党意に縛られてしまいます。
それだったらいっそ、どこの党にも所属せずとも、国民が真に望むことを国会で声にしてくれる方を支持するべきではないかと考えます。
勿論、これらの争点に対するスタンスをはっきりと示している政党もあります。
中には、「国を守る」などの言葉を使って、その実、軍国化を望んでいる政党があったりもしますので注意も必要です。
私達の考えを示せる機会は、そうそうありません。
今は、私達に身近でとても大切な事柄の分岐点です。
あきらめないで投票所に足を運び、希望のある未来につなげましょう。