徳川埋蔵金 | ギンスケのブログ

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この前、赤城山に夜景を見に行きました。
相変わらず綺麗で前橋、高崎、伊香保の温泉街までバッチリ見れました٩꒰。•◡•。꒱۶

さて赤城山といえばアレですよ。

そう


徳川埋蔵金!


これに反応する人はアラサー確定ですね笑


自分が小学生の頃、TBSの特番で糸井重里が重機やダウジング使って探してましたよね~懐かしい \(*´•∀• `* )/

結局は見つかりませんでしたが。。。

昔、興味があって日本の埋蔵金って本を読んだんですが実際幕府が利根川を使って赤城村に荷揚げされた財宝の目撃談が多数あったらしいです。

その額400万両ともいわれています。
現在の価値で2500億円くらい。

埋蔵の際に八問遁甲が敷かれたという説があります。

八問遁甲とはわかりやすく説明すると正しい手順を踏まないと絶対に正解までたどり着けない秘術です。

ちなみに横山光輝三国志でもでてきます(確か諸葛亮孔明さんがやってたような)

ちなみに伊香保のある渋川市には親子3代で徳川埋蔵金を探してる方もいらっしゃいます。半端ねぇ((((;゚Д゚)))))))


埋蔵金って言葉いいですよねぇ~笑


他に有名なのだと源義経の埋蔵金とか。ちなみに源義経は最後兄頼朝に殺られちゃうんですが。
一部の説として蝦夷に逃げて満州に渡りチンギスハーンにってのはまぁ言い過ぎなんですが笑

蝦夷(今の北海道)に逃げて埋蔵金を隠したという伝承が北海道の各地に残ってるといいます。
ちなみに沙流郡平取町には義経神社があり義経を祀っています。

ちなみにこの埋蔵金のありかを示す地図が2つありその2つを合わせると埋蔵金のありかがわかるとか。
ただ悲しいことにこの地図をめぐって殺人事件がおきちゃったんですよね~((((;゚Д゚)))))))

ちなみに地図は一つしか発見されてないとか。

一説には恵庭岳の北側斜面やライマナイ川の熊乃沢という場所らしいが熊乃沢という地名は現在ないといわれている。
謎が多いですね~。

個人的には武田信玄の財宝がきになりますね~。

山梨といえば甲州金
別名碁石金
近代貨幣制度の基になったともいわれている。

ちなみに金に糸目をつけないって言葉はこの甲州金の単位(重さ)からきている言葉である。

糸目とは甲州金の単位の下の方で小さな金額は気にしないという意味。

戦国時代、甲斐には黒川金山をはじめ沢山の金山があった。

実際武田信玄の埋蔵金の話だけでいくつもでてくる。
ちなみに息子勝頼の埋蔵金伝説もある。有名なのだと本栖湖に沈めた話とか大月の笹子峠に隠した話とか

その中でも気になるのが富士山の青木ヶ原樹海に隠した逸話。

実際、明治時代にここの近くの村人がたまたま樹海に入り埋蔵金をみつけました。
村人は急いで村にまで行き村人を連れてその場所まで行こうとしましたが何故か辿り着けず結局今現在まで発見されていません。

金山王国山梨ですからその埋蔵金の価値たるや半端ではないと思います٩꒰。•◡•。꒱۶

ちなみに自分の料理の師匠は地図も磁石も持たずに青木ヶ原樹海に入って見事反対側からでてきたって昔自慢してました(よいこは真似しちゃダメだよ)

話がそれたけどまあ埋蔵金ってワクワクするよね。

また思い出したら他の埋蔵金について書こう(灬ºωº灬)

ここまでお付き合いありがとうございました٩꒰。•◡•。꒱۶