ローラー台での練習 | リドレーで勝負!静岡人の挑戦

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アラフォー静岡市民が愛車RidleyのHeliumで色々とトライしていきます。

どうも、いなばです。

最近は週末以外、ローラー台をつかったトレーニングに励んでます。
あれだけ実走が大好きだったのに、毎日毎日ローラー台に乗っているともう、週末もローラーでいいかなとかなりそうです。外走りますけどね。

静岡のロラ男」を目指している・・わけではないですが、ローラー台のメリットはやっぱり大きいです。
本家ロラ男さん(※チーム内最強の男)のブログはこちら


<ローラー台のメリット>
○固定ローラーなら絶対に骨折しない
5年で3回骨折&手術を繰り返している骨折マニアの私にとって、この「安全性」はとてつもなくでかい。


○短時間で高強度練習ができる
よく言われることですけどね。
以前は日本平3本登ってたんですが、強度はだいたいL4で15分程度。
ただ、日本平までの往復や山頂からの下りの時間を含めると2時間近くかかってました。
これが、ローラー台だとウォーミングアップ10分、L4×15分、間に休憩3分ずつ、クールダウン5分で合計すると・・・だいたい1時間ぐらいなんです!


○天候に左右されない。万一何かトラブルが起きても家に帰りつけず餓死する心配がない。急に見たいTVを思い出したときに、すぐにリビングに行ける。だれにも見られないから全裸パンツ一丁でも平気。実走では禁断のイヤホンをしながら乗ってもOK。
ほかにもメリットを上げたら切りがないですね!


もちろん、デメリットもあります。
<ローラー台のデメリット>
○実走の爽快感がない。
○音がうるさい。
○振動がうるさい。
○汗が自転車に落ちて劣化する。
○ローラーと実走は別物という説がある。
○仲間とグループライドできない。

結構ありました。



復帰してから日本平、竜爪山と連続で自己ベスト更新できているんですが、エアロードの戦闘力が高いという点と、ローラー台での練習効果が大きいような気がします。


朝は「L4×15分×3本」をメインに同程度の強度のトレーニング。
夜は高回転ケイデンス(といっても私の場合120rpmが限界)と地獄の大磯クリテ練。

こんな感じで、ローラー台トレーニング続けますよ。


ほんとはもっと詳しくトレーニングメニュー書くつもりでしたが、疲れちゃったのでこのへんで。




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