( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!
師走は、すぐソコ。
もうすでに五助屋は師走モード全開である。
もうね、読者の皆様には、もう、忙しいアピールはウザイよと思われるだろうが、これくらいに牽制しておいて調度良いのである。暇だからなにか仕事ちょうだいなんて言ったら多分死ねる。。。。なんて書いておきながら、なーんも来なかったりして。。。。
とそんな心境の今日この頃。
50何年ぶり?あれ?わし、生まれてない頃の11月の積雪とのことだが、少なくとも自分の経験してきた季節とここ最近の季節は随分違うという実感は有るけれど人類の歴史なんて。。。。なんて語ると止まらないよ(笑)こういうのって自分の中のメモリーと流れてくる情報が毎回違う。
まぁそういうのを煽って利益が出る皆様と言うのが多く居るということなんだろう。
とまぁ過去の大雪もあって楽しみに(不謹慎)していたな大雪は空振りである。
君の実力を実感したいw
さ
本題に行こう。
ザクザクザクザク
ザクザクザクザクザク・・・・・
合間に発送!
今のうちに走れるだけ走って年末はマッタリする予定である。いつもそんな事を考えているのだが、けっきょく大晦日まで仕事するんだよな(笑)
んで
またもや登場、革タワー。
とってもありがたいんだけどね、ちょっと休みたいw
これね、全部同じ数を切り出しているから当然同じ高さになるハズだけど随分と違うのは漉きを入れているから。
んでね、オレ様は失敗なんてしねーぜ!なんてねピッタリの数でやってるとね
やらかすんですわ、The銀面漉き。考えられないミスだww
ってか初めてやらかした、こんなミスw途中で気が付き、わっわっわっって逃げようとしたカーブが(笑)どうにもならないんだけどねw
んで分かる人は分かるビアダルの掃除。
刃をキンキンに研いでスムーズに送れるようにしておけばかなり軽減できるんだが、少しでも切れ味が落ちてくると革を送る際にスリップしやすくそうすると目が詰まりやすい革があるのだ。
量が多いとやっぱり少しずつ詰まってきて送りが弱くなってくるよね。
そういう時は、
お掃除だ。まー外してしっかり掃除するのがいいんだが、タルにニッティングシャワーを掛けながら(回転させながらね)
もう片方の手では裏側からブラシでゴシゴシ
非常に危険な刃が回転しているから柄の長いもの推奨&くれぐれも自己責任で。
あたくしは一切責任持ちませんw
あ、やらかい真鍮のブラシとかいいかもね。
綺麗になったらエアブローで乾かして
油分が飛んでしまっただろう部分に注油ね。
これでまた快適に作業が出来るのだ。
ココ最近、革職人らしいエントリーが続くでしょw
さて、何かのケースで一週間も引っ張ったww
今日が最後ね。
本磨き前の肌を均すような研磨をしたら
コバ磨き先端ツールなどで磨く!
↑ココにあるよw
たまには宣伝せねばwww
んで始めの方に書いたのと一緒だ。ロウを溶かし込んでコバを焼き締める。
コバ磨きというのは、ほんと職人の数だけやり方がある。
また革によっても方法が色々だし、、コストてのもある。
帆布やウッドスリッカーも磨く道具だ。
ヘチマも有りだね。
最終的に余分なロウを布で磨きながら取ってようやく
完成。
ふぅw
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