鰻のテリーヌ | miyo tsuchiya's blog

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土屋みよの日々のつれづれ

最近想像するのが好きなので、
今日は仮説を立ててみたいと思います。

「聞き上手な人は教科書の音読と自分の作文の音読とで、調子が変わらない」

解説しますね。
まず、クラスで順番に教科書の音読ってありましたよね。
人それぞれ色んな読み方がありますが、あれを思い出してください。
次に、その一人一人が、自分について、あるいは自分の主張を作文にしたものを読み上げているのを想像してください。
教科書の音読の時と、少し調子が変わりませんか?
で、それは何故かと考えると
文章に責任があるかどうかの違いだと思います。
教科書の文章にも責任を持つと、多分同じ読み方になります。
それが出来るのが聞き上手な人ではないかというのが
今回のおはなしです。