やはり日本製はなんでも性能がいいのかしら~

で、昨日じゃがいも15個分ぐらいの皮を流しに入れディスポーザー(生ごみ処理機)のスイッチをいれたら水が逆流

で、時間を置いてあらためてやっても水が逆流

で、旦那さんが帰ってくるのを待ってみてもらって再度トライしてもらったのですが、やはり逆流

で、なんかごそごそやってくれてて、気づくとブリーチっぽいニオイがキッチンから。 どうやら何かを流しにいれたみたいです。 一晩流しはこのまま置くから触らないでと言われ、そのまま就寝。
翌朝、彼がディスポーザーのスイッチをいれると詰まっていたものがかくはんされて無事詰まりがとれました

で、何を使ったのか聞いてみると『Drano』。
ただDranoってアメリカのパイプ詰り用洗剤の代表的な名前らしく。 うちで使っているのはDranoよりよく詰りがとれると宣伝文句に書かれているCloroxの『Liquid-PLUMR』
こんなものがうちに置いてあったこと知りなかったし、彼が詰りに使っていたことも今日初めて知りました

そしてアメリカの洗剤や薬等、なんでも強力なのでこの詰りもこれで溶かされて無事詰りがとれたんだろうけど、ちょっとこの洗剤怖い。。


アメリカでは固定のものを商品登録で呼ぶことが多々あります。
例えば、ティッシュのことを米国ではtissueと言わずに商標であるクリネックス(Kleenex)たとえ、クリネックスのティッシュでなくても。
そして綿棒(cotton swab)も、米国ではcotton swabと言わずに商標であるQ-Tipと呼んでいます。
で、Clog Removerも商標であるDranoと呼びます。 Dranoでなくても。
Cloroxの『Liquid-PLUMR』
http://www.liquidplumr.com/
ちなみにDranoのHP
http://www.drano.com/en-US/Pages/Home.aspx