みるみるみるのブログ -4ページ目
チェジュ島の北半分は、チェジュ。
チェジュ島の南半分は、西帰浦。

南側にも行かないとと思いバスのルートを確認すると、
ちょうどハルラサンをぐるっと回るのに都合のよいバスがありました。

赤い急行の181か182です。
違いは回る方向。
空港から真下の西帰浦のロータリーへ行くなら、どちらに乗ってもほぼ同じ。

最初に乗った181で山道を登っていくと…ちょうど半分くらいでハルラサンの登山口に到着します。
天気よくないけど、わりと多くの人が山登りへ行きました。
ハルラサンにいつか登ってみよっと♪

そのままバスに乗っていると、空港とちょうど反対側になる西帰浦のロータリーに到着します。

ココから5分くらい南に歩くと西帰浦毎日オルレ市場に到着します。
毎日オルレ市場は、ソウルで例えると望遠市場のようにわりとまっすぐで道幅の広い普段使いの市場です。

この市場の特徴は、新鮮な魚がいっぱいです。
魚の鮮度は、西帰浦が韓国一じゃないかなって思います。


ココに来た理由は、これ。

サンマまるごと一本巻いたキンパです。
断面も気になりますよね。

内臓を取って焼いて、そのままど〜んです。
イラ韓で見て気になっていたのです。

このサンマキンパ、お店で食べると3000w、ポジャンすると4000wです。
サンマキンパだけだとお店で食べられないので、何か追加します。

追加したのが、サバの塩焼き10000w。
焼くのに時間かかるけど、待つだけの価値があります。
韓国一うまかった♪脂の乗り、焼き加減、塩加減が絶妙でした。

ご飯ものもついでに、お刺身ビビンバ 8000w


ぱんちゃん



サンマキンパは、今も食べたくなります。
サンマまるごとのバランスが絶妙で飽きのこない味です。

お店はココです。
チェジュ島へ行ったらサンマキンパ食べて見てください。
行く前は、遠いイメージだったけど、天気が良ければハルラサンも見えるし、急行バスなら景色見てるだけで楽しくて寝ることもなく到着しました。

お店は、ココ。 オススメです。


お店の水槽です。
こんなに水の管理がしっかりしてる韓国の生簀見たことない。


コネスト地図⇨
今回の旅の目的である牛島(ウド)旅行記を書きます。

チェジュ島の離島ウドへ行くには、フェリーに乗り場へ行く必要があります。

おひとりさまの場合は、もちろんバスです。
私がオススメなのは、空港で赤の急行バスに乗る方法です。
乗るバスは、赤の111(旧110−1)または赤の112(旧110−2)です。
どちらもフェリー乗り場へ行きますが通るルートが少し違います。
私は行き112で帰りが111でした。
バスの横揺れが少ないのは111かなって思います。ルートはコネストで確認できます→ 

 バス終点の城山浦港総合旅客ターミナルで下車するので乗り過ごす心配ありません。

ちなみに、終点のひとつ前のバス停が、城山日出峰のバス停です。
ウドと城山日出峰は、セットで楽しめます。

70分ぐらいバスで寝てると終点に到着します。
バス停に降りたら、Wi-Fiがつながるバス停でナビオンしてフェリー乗り場へ向かって5分くらい歩きます。

フェリーのチケットを買うには、少し面倒だけど申し込み用紙に書き込む必要があります。

全てローマ字と数字で書き込みます。
名前、誕生日、性別、電話番号まで書けばオーケー。
パスポートで確認されるので、パスポートと同じに書いてください。
費用は往復8500wです。

あとはフェリーに乗り込めばウドに到着します。
フェリーでは、お菓子やジュースが売られています。
お菓子は、買って食べてもいいですが、カモメがお菓子をもらいに来るので、それを写真に撮るのも楽しいと思います。

ウドに到着したら、シャトルバスを利用するのが便利です。
フェリー降りたらまっすぐ進み右側にチケット売り場のテントがあります。
左側が現金、右側がクレジットカードでチケットが買えます。
5000Wだったと思います。
このチケットがあれば、途中下車しても何度も乗れます。
ただし、一周した終点の西浜白沙(ソビンペッサ)で終わりです。
ここで、ひとつ注意点です。
牛島は、入港するフェリー港と出庫するフェリー港が異なります。
西浜白沙(ソビンペッサ)は、出港するフェリー港の次のバス停ので、その周遊チケットで乗ることが出来ません。
歩けない距離ではないですが、ご注意ください。
私のオススメは、西浜の白砂は侵食が進んでいるのでパスするのもありだと思います。
こんな感じです。


私のイチオシは、ウド名物のピーナツの食べられるカフェ Blanc Rocher  です。
場所は、このあたり。


ウドでいちばんオシャレなカフェです。



ここでは、ピーナツアイス6000wを食べながら綺麗な砂浜を見て映画やドラマのシーンを思い浮かべると癒されます。






ゆったりした時間をお過ごしください。

帰りは、フェリー港が違うのでご注意ください。
行きにもらったチケットを出せば乗れます。

帰りのフェリーでは、カモメにエサをあげてカモメと戯れてください。
きっと楽しい旅の思い出になります。
あと、フェリーではくれぐれも1階フロアにいないように…
私のように波をかぶってしまい。
城山日出峰かに登れなくなってしまいます。

うどアンニョン

つづく…


前回のブログで書き忘れたことを書きます。
モンサントのあるエウォルは、景観が良いので高級デザートカフェが増えています。

私が訪れた5月1日には、明洞にもあるA Twosome Placeがオープンしたばかりでした。

まだ、知られていないので景観の良い2階席の真ん中に座ることができました。

紅茶ピンス13000wを頼みました。
香り豊かな紅茶とクルミのアクセント、チェジュにぴったりの乾燥ミカンが美味しかったです。
値段は、同じなのでココが韓国一コスパがいいと思います。
この写真の奥に写ってるのは、貸しボートです。
ライフジャケットをしてボートを楽しめます。


ビッペンでなくても、こちらのカフェでゆっくりチェジュの自然をながめなまったり過ごせば疲れも取れることでしょう♪

他にもまだ、建設中の物件がいくつかあったので、ここはチェジュのデザートカフェの聖地になってほしいです♪

帰りのバス停の写真もアップします。
ハンダンドンです。