閣僚の外遊ラッシュをどう読み解くべきか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

岸田さんはじめ岸田内閣の閣僚の皆さんはこのゴールデンウィークの期間を活用して、外遊に精を出されるようである。

国内にいてもすることがない、外遊するなら今の内、ということなんだろうが、一般の国民からは何だかなあ、と思われてしまうことは覚悟しておいた方がよさそうだ。

ご自分や自分の仲間にやたらと甘いのが、岸田さんである。
緊張感はまったく伝わってこない。

まあ、衆議院3補選の結果がどうなっても岸田さんにとってはそう大したことはないのかも知れない。