誰とは言わないが、社会的な役割を終えたと思われる人は、適当な時に引退された方がいいことがある。
小池さんには、後継者を育てるという大事な仕事が残っていると思われるので、まだ引退はお勧めしないが、政治評論家やタレントとしての途が開かれている人は、生産性が乏しい政治の世界から身を退かれることも大事な選択肢の一つかも知れない。
よくよく状況を見究められることである。
政治の世界には魅力的なことも多いが、政治の世界には魔物が生息している可能性があるので、誰にでもお勧め出来るような世界ではない。
ご自分の才能なり実力を存分に発揮出来るような世界を選択されるのがいい。
くれぐれも、無理はされませんように。