まあ、立憲民主党が政権を担うつもりだったら、やはり共産党との一体化は止めることでしょうね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

少なくとも泉健太代表には共産党との一体化は念頭にないはずだと思っている。

選挙では共産党にそれなりの配慮はするだろうが、いざ政権を担当するということになると共産党の存在はかなり厄介になるはずである。

立憲民主党がいざという時に組むべき相手は、国民民主党しかないはずである。

国民民主党から人材が流失し始めているようなので、果たしていざという時に国民民主党と組もうという気になるかは分からないが、勤労者の生活を守ることを基本とする政権を作りたいのであれば、やはり労働組合等をその政治基盤としている立憲民主党と国民民主党が互いに手を結ぶのが望ましいだろう。

政権交代は、決して夢物語ではなくなっている。

時代は既に変わっている、と言うべきだろう。