身内の人からも準備不足だという指摘が相次いでいるようなので、立憲民主党の泉健太代表はじっくり構えるだろうと思っている。
まだまだ実力が伴っていないな、というのが衆目の一致するところのようだ。
解散は近い、というのが私の見立てではあるが、それでも皆さん、ここは慌てないことが大事だ。
常在戦場という基本的な気構えは必要だが、いつもいつも神経を張り詰めているとトンデモナイところで失敗をすることがあるので、時々は緊張を和らげる工夫が必要である。
立憲民主党は、とにかく衆議院選挙の候補者の数を200人以上にすること。
ただ、それだけを考えていればいい。
政治家の目標は、なるべく数値化することである。
泉健太氏は、候補者の数を200人を超えることだけを当面の目標としていれば、様々な雑音は殆ど気にかからなくはずである。