手首と肘を鍛えるための指立て伏せ | 池田仁の身体を動かすのがもっともっと楽しくなるブログ

池田仁の身体を動かすのがもっともっと楽しくなるブログ

「運動嫌いをなくす」を使命に活動するフリーランスの運動指導員。
学校体育や自分の身体にコンプレックスのある子どもたちに「できた」の喜びと「できる」の自信を与える活動をしている。
裸足、四足歩行、ストレッチの三つを軸にした独自の運動プログラムを提供している

手首と肘を鍛えるために取り入れてるトレーニングの一つが


【指立て伏せ】


この記事では一般的な指立て伏せのやり方とちょっと変わった指立て伏せのやり方を紹介します。


その1. いわゆる一般的な指立て伏せ

この状態で肘を曲げ伸ばし。


体重が支えられないようでしたら膝を着いて行ないます。
膝と手の距離が近付けば負荷が低くなり遠ざかれば負荷が高くなります。


指の腹を着けましょう。


その2. 指の付け根で支える指立て伏せ



こちらも大変な場合は膝を着いて行ないましょう。


主にこの赤い部分で支えます。
倒立をするときや人を持ち上げる時にこの部分に力が入るようになると安定してきます。




肩、肘、手首が一直線になるようにしましょう。




どちらのやり方にしてもとても負荷が高いトレーニングのため、無理をすると身体を痛めてしまいます。
無理のない方法、無理のない回数で行なってください。

僕は毎回必ず四つんばいの姿勢で何回かやって調子を確かめてから膝を上げてます。

また、鍛えたあとはケアもしっかりしましょう。


ケアの方法はこちら
手首が痛いときは肘を揉め!!


倒立 366 + 77日目



ブリッジ 366 + 77日目





運動を通じて「できた!!」の喜びと「できる!!」の自信を全ての人に

「運動嫌いをなくす」それが私の使命です。
池田仁

【池田仁】







日本スポーツ&ボディマイスター協会公認 裸足教育指導士


J-FITplus 主催トレーナー
Facebook Jin Ikeda  
FacebookページJ-FITplus 
Twitter @hadashisensei 
instagram jinjinikeda


2016年1月1日から366日間色んな場所で倒立とブリッジをして写真を撮るというチャレンジをしています。オススメの撮影スポットや練習方法、セミナーなど大募集中です!!Facebookやinstagramにコメントください。

倒立1日目

300日目

366日目




ブリッジ1日目

300日目

366日目