花畑リハビリテーション研究会の山下です。
先日の3連休は須賀康平先生をお招きして研修を開催しました。
理学療法士として、
EBPT(Evidence Baced Physical Therapy)は
臨床を展開していく上で非常に重要です。
しかし、現状として
主観的になった治療を提供している事が多くあるのではないでしょうか？
メカニズムベースや経験則からの治療が悪いわけではありません。
個別差から上記の判断となることもあると思います。
しかし、そこに根拠は？と投げかけられた時に
どれほど答えられるでしょうか？
「治れば良い」
それも悪くはありませんが、
やはり理学療法士としては
学術的であるべきではないかと
須賀さんと過ごした3日間で強く感じました。
エビデンスも使い方。
使いようによっては
対象の方をそこに当てはめてしまうこともあり得ます。
しっかりと判断していける
自分をこれからも磨いていきたいと思います。
最終日に開催していただいた
"英語を学ぶ方法"
真実ばかりを語っていただき、
やはり大切なのは
どのように継続できるシステムを構築するか。
これは何を得るのにも同様ですね。
私は早速、目標を立てて
本日から実行しました。
継続するシステムも整えました。
情熱と気合を持って
取り組み続けたいと思います。
今回、講師を務めてくださった須賀さんは
様々な活動をされており、
本当に勉強になりました。
須賀さん、本当にありがとうございました。
今後はオンラインの形でナイトセミナーなども開催していこうと思っております。
参加された皆さまもお疲れさまでした。
ありがとうございました！
今回参加できなかった方は今後の展開を
是非楽しみにしておいてください。
おかげさまで満員御礼となりました。
次回は8/21です。
近日募集開始致します。
9月の外部講師特別セミナーも募集開始しております。
9月17日(月)外部講師特別セミナー(担当:町田志樹先生)
(定員:80名程度)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
花畑リハビリテーション研究会
代表 山下 翔平
HP
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