北海道。とか っていうだけでだいぶん寒いような気がします。2日目です。
今日は節約のために函館駅周辺のホテルから
会場まで歩いて行きました。
だいたい8キロくらいです。
第1試合に間に合うように出たつもりが第1試合がちょうど終わった頃に着いてしまって
一体自分は何しに来たんだろう と情けなくなりました笑
今日は函大有斗の方に行こうと思っていたんですが、函館アリーナでは昨日観れなかったチームが試合をしていたので、アリーナの方にいきました。
女子
関西大vs福岡大
筑波大vs東海学園大
大教大vs東海大 ☆
日体大vs早稲田大
男子
中京大vs立教大 ☆
日本大vs国士舘大
中部大vs関学大 ☆
日体大vs大体大 ☆
の試合が行われました。
☆が観たやつです☆☆☆
女子の第1試合以外は観たんですが、
☆が付いてない試合は あれがどうこう言うほど見てない。 って感じです笑
立教大vs中京大
立教はゲーム開始時から3-2-1DF
スターティングメンバーに興南出身者が名を連ねる。 あと背もそんなに高いチームではなかった
中京は立教の3-2-1DFに対して
ポストをバックプレーヤーに上げる
4バックからの攻撃。
自陣の12メートルくらいまで下がってボールを回し、コートを大きく使う。
相手のDFとDFの段差を広くする
など スピードを持った選手が崩し2人目、3人目がうまく絡んでいき得点をしていました。
中京もチームの一体感があり全員で守って全員で速攻に行けるチームという感じでした。
苦しい試合になるほど強いチームだと思います。
立教の方は
ポストを使ったプレーが少ない気がしました。
パス回しも早いし突破力もあるしサイドにもいいプレーヤーがいる。
ポストが空間へ移動することで
バックプレーヤーは広く1対1を攻めることができます。
きっとそういう戦術で、ねらい なのだろうけど
ブロックをうまく使えたらもう少し攻めやすかったのかなと思います
17-28 中京大学
東海大vs大教大
女子
過去5年の大会記録をみると優勝2回、準優勝2回の超強豪
vs
現女子日本代表監督である栗山監督率いる東海大のゲームでした。
大教は速攻やロング、ミドル、ポストで得点。
東海はミスがあったものの後半はきっちり立て直し
一時はどちらが勝っているのかわからないような勢いを東海は見せた。
点差ほどの実力差は感じなかったが
勝ち切る大教大はやはり強い。
25-35 大阪教育大
中部大vs関学大
昨年優勝の中部大と今年1年コンスタントにいい成績を収めている関学大のゲームでした。
中部大の全体を通して見ると
ミスが多かったり、決めるべき所の得点をが取れなかったり
おそらくいつもの感じでできなかったのではないでしょうか。
今年の関学の強さは 粘り強くDFができること
キーパーが安定してシュートを止めること
などDF面の成功が大きいのではないかと思います。
またハマると止められないとような爆発力のあるチームですね
後半からは変則DFをしていましたが
ゲームを通して
ボールへの執着心が強かったです。
フォローの意識や、オフェンスでボールを持ってる人に対しての密集度が高かったです。
この勢いそのままに明日も勝って欲しいです
25-26 関学大
日体大vs大体大
とにかく早い試合展開でした。
ふと後半の10分くらいに
データ取ってみようと思って
12~30分 18分という中途半端な時間ですがデータ取ってみました。
攻撃回数 速攻 リスタート
日体大 21 2/3 1
大体大 20 3/5 1/4
日体大はバーに当たったリバウンドを取ったので攻撃が1回多いです。
速攻は 1次、2次、3次を含む。
得点/回数 です。
18分で両チーム合わせて41回。
多いよね、、、
でも展開早くて見てて飽きなかったです。
圧倒的スピード
圧倒的運動量
日本人が世界で戦う時の強みってもしかしたらこれなのかもしれない!!
と少し思いました。
東西体育大対決は
29-34 日体大
今日でBest8が出揃いました。
男子
中京大学
日本大学
関西学院大学
日本体育大学
大同大学
早稲田大学
朝日大学
筑波大学
女子
大阪体育大学
桐蔭横浜大学
関西大学
筑波大学
大阪教育大学
日本体育大学
富士大学
東京女子体育大学
となりました。
今日の 国士vs日大の時試合前にしてた応援合戦なんか会場にいないと見られないからね。
楽しかったです笑
本当に生で見に来て良かったです。
イカうまいし。ビールうまいし。
みんなハンドボールうまいし。
明日も楽しみです!!