お久しぶりです。
4日くらい前から急に寒くなりました。
近いとこでいえば和歌山じゃもう雪が降っているらしいし...
急いでヒートテックを引っ張り出して
裏起毛のパーカーを来て過ごしていますが
裏起毛ってめっちゃ暖かいですよね
今日の僕が気になる。 は裏起毛です。
と言うことで裏起毛について調べてみました。
うそです。
全くおもしろくないフリを使いました
ごめんなさい。
前々から気になってはいたけれど、もう我慢の限界です。
なんなのカタール
カタールについて調べてみました。
カタールってどんなチームか？
監督が バレロ・リベイラ という超大物
世界選手権で2位
帰化選手が多い
アジア予選で1位
まぁ ここまでは知ってるわ！！
という方多いと思います。
僕は真相を探ります。
そもそもなんで こんなに強くなったのか？
1番はやはり 帰化選手の存在でしょう
フランス、スペイン、モンテネグロ、キューバ、アルジェリア、チュニジア…。
ヨーロッパ、中米、アフリカ出身の選手が在籍しています。
今回のアジア予選ではメンバー16人中15人が帰化選手でした。
なんで帰化選手多いのか？
オイルマネーでしょうなぁ笑
あとは 二重国籍が許容されている。
この2つだとおもいます。
フランスでは二重国籍は認められていなくて難民の受け入れがどうのこうのと 昨日池上彰さんがTVで言っていました。
戻します。笑
2006年にカタールのドーハで アジア競技大会
が行われました。
どうやらその時くらいから帰化選手が多くなっているようですね。
カタールは油で潤ってる国ですから（うまいこと言ったつもり）
帰化選手に高級マンションや多額の報酬を渡しおり待遇もいいんですね
そもそも国民の、いわゆるGDPというやつは世界3位になるほど豊かな国です。
しかし 人口が少ない 220万人くらい
選手となる人が少なかったり、指導者がいなかったり苦労してる感じです。
これはハンドボールだけじゃなくて
バスケ、陸上、サッカー 他にもいろいろなスポーツで行われていることです。
アジア陸上では
たくさんのアフリカ出身選手が金メダルを取りましたし 男子100mのアジア記録はナイジェリア出身の選手が持っています。
アイデンティティー がどうなんだ とか
問題もあると思いますが、競技の国際連盟で認められてる以上誰も文句は言えませんよね。
もちろん 規制がかかってる競技もあります。
バスケットボール
『帰化選手のエントリーは1人だけー』
中東諸国がNBAのアメリカ人選手を帰化し始めたことから規制がかかっています。
サッカー
『帰化選手は5年その国に住んでないとAマッチに出れないよー』 という規制をかけています。
ハンドボールはまだそのような帰化選手に対する規制はかかっていませんが
もしかすれば近いうちになんらかの規制があるかもしれないですね。
でも選手からすればナショナルで戦いたいのは当たり前だし、ヨーロッパだと強くてもオリンピックに出るのはかなり難しい。
だったら帰化してオリンピック狙おうぜ！
しかも待遇めっちゃいいじゃん！
となるのかもしれないですね笑
二重国籍が許容なので
帰化することに対してそこまで深く悩む必要も無かったりするのかなと思います。
なににしてもアジアで勝つのは厳しくなりました
それでもアジア全体のレベルアップには大きく期待できます。
ハンドボールはヨーロッパが牽引しているので
もし、 フランスがカタールに負けることがあるなら変わるかもしれないですね笑
でも、多分それはない。
フランスめっちゃ強いもん
今年の世界選手権の決勝だって僕はカタール応援してましたからね笑
ゴリラさんと話してましたが
あと10年はフランスが斡旋しそうです。
U-19のゲームでもえげつなかったです。
リシャーソンJr とか あれで左利きだし もう怖い。
でも、この題名にあります 気になる国
実はカタールでも、フランスでもなくて
スロヴェニアなんですね笑笑
これまたえげつないです。
これはまた次に書きたいと思います。
時間がある方は是非こちらを見て下さい。
WCH U-19 final France vs Slovenia
のゲームです。
DF注目です。
あと海外監督について、日本リーグの外国人選手についても書きたいと思っています。
PS、画像は2006年アジア大会のマスコットキャラクター、アラビアオリックスのオリーちゃんです。