なんすか。あの、石原もとちじの証人喚問。「忘れました。平仮名さえも忘れてしまいました」て。身もふたもないwww
「ユリコちゃんのイジワルー!!」かよ。
世間的に老人イジメ、個人への責任追及ぽいしても。。。って言ってる人もいるけれど、うーん、それしたとして小池知事に
何か得があるのでしょうか?それほどアホには見えないのですが。そういう癒着とか政治の私物化がアタリマエのように横行しているから、改めて「それはあってはならないこと」を徹底するために過去を掘り出すのも辞さないのが、政治ですよ?と
いうことなんだと思って見ているのですが、違うのかなぁ。どこの会社だって、周りが何も言わないのをいいことに組織を悪用して好き勝手するヤツっているでしょうけど、決定的な間違いをおかして消費者に迷惑をかけたら責任問題を追求されるでしょうが。ましてや、運営している資金の出所は一般都民。忘れたとか、知らなかったとか、その時は称賛されたとか、それで世間が納得すると思ってるのかなぁ。
世間ナメてるのか、ワキが甘いのか。
あのナントカ学園のオッサンも胡散臭くて、信頼感にかけますね。
バブルにズブズブだった人ってどうして
世間から見た自分の言動や行動がどう見えるかに疎いんだろうか。
自分が見えてないで思い出したけれど、やはりバブル世代のアラフィフブロガーさんも、
。。。え、その地鶏、それはあまりにも加工もろばれですよな画像をUPしちゃってて、苦笑い。
他の画像は、ふくよかなのですが、その画像だけ少しだけほっそり、だがしかし襟ぐりの角度が鋭くなっちゃってるし、周りの人も建物も細長いし。もうそれわざとでしょ?突っ込まれたいんでしょ??え?うそ!わざとじゃないの?素敵とかきれいとか言われたいの?ならば、なぜ周到さに欠けるの?どうしてそんなに仕事のクオリティが低いの?冷静に考えて?ちょっと綺麗に撮れている画像出せばいいじゃない。
完成度低い加工してまで。そこまでして。。。何を求めているんだぁ。ありのままの自分でいいじゃない。
ほっそりしたいなら、リアルで努力することが一番ですよ。
さて
連休中はあたたたたたたかったのに、うってかわって本日は冷たい雨。リラ冷えにも花冷えにも早いけど、桜の時期は降りますよね。いったん温かくなるとウールのコートを羽織るのが、もうおかしいような
気がします。
さて、連休は会社自体が金曜日お休みだったため、4連休でした。当初、金曜日はビジネスランチだったのですが、先方の予定がNGになり、せっかくだから友人間で「美味しい」と話題だったシティショップ@表参道にいこうと決めたら、友人が「私もいくー!」と仕事をやりくりしてくれて。
で、ここ年末にオープンしたのですが、世間様は働いている金曜日でも30分近く並ぶほど大盛況。場所柄、デザイン系のお仕事柄の方々、外国人が多い。意識高い系なスーツの男性もチラホラ。
ランチは2種類あって、カスタムグリーンサラダ+デリ2種類1,400円か、5種類のデリ¥1,600、両方ともパンとドリンクがつきます。
お店のエントランスから、あー、体に良いものをこれから食べるのね〜〜という気持ちがアップ。
あとで知ったのですが、ここパリヤの吉井氏プロデュースなんですね。吉井さん、ストリートカルチャーの旗手、フードだけじゃなくファッションの仕掛け人でもあります。パリヤはよくイベントの時にお弁当を頼んだり、プライベートでもデリを買いますが出来てから何年もたつカフェも人気が衰える気配もなく。似たような形式の飲食店と一線を画しているレストランです。
で、シティショップ。
私は5種類のデリにしました。
食堂のように選ぶタイプ。
どれもこれも美味しそうで迷いました。
かぼちゃとさつまいも、バナナのハニーココナッツロースト、クレソンとレッドキャベツ、レンコン、サンマ、リゾットなどなどがお皿いっぱい彩り豊かにまるで花が咲いたよう。
見た目で既に美味しい。脳に美味しい見た目。で、お味もですねぇ、味付けが違うのは珍しくありませんが、野菜それぞれの堅さを活かし、切る大きさや調理の仕方も工夫しているから食感までが味のサポーターになっています。
え、そんな味付け?そんな食材の取り合わせ?の連続。吟味した素材を最高に活かしたデリでした。ヘルシーな料理って、ヘルシーの「わりに」美味しいが多いけれど
ここのは本気美味しい。唸りました。
機会があれば。。。いえ、機会をつくって是非。
そうそう。同じ一角に素敵なお洋服屋さんや福井のアンテナショップもあって、楽しいですよ〜〜。
お食事とオシャベリを堪能した後、日本のアニエズbをふらり。学生のころは、ここの定番のスナップカーディガンとボーダーTは誰もが持っていたなぁ。だいたい黒が多かったけど、私はピンクだったな。そのアニエスにパリに住む友人のそのまた友人の息子さんがお勤めしてると聞いていたので(ハーフでかっちょいい)、こっそり見たくて。でもご不在だったので、さんざん昔から歩き倒している青山表参道の移り変わりを楽しみました。
フランスのアロマキャンドルのディプティックの新作をクンクン。
やはりパリのアロマコスメで、最近日本に上陸したらしいホイヘンスもチェック。ここは基本のアロマオイルが数種類あって、好きな香りを指定して、フェイシャルからボディ、ヘアにいたるまでのコスメを調合してもらうアポセカリースタイル。
ちゃんと処方箋をかいてくれて、ラボで医療器具を使って調合する様子を見せてくれて面白いです。
その後、ヒルズでやっていた「エルメス手しごと展」で、エルメスの職人さん達が実際に手仕事をしているのを見つつ、旧き良きものを売買する、Pass the Batonを覗きながらアクセサリーデザイナーの友人のアトリエ兼ショップへ。素敵で繊細な作品の数々から、春らしい大きいピンクパールのネックレスを。
友人も珊瑚のお花?花火みたいなピアスを。
いやはや楽しい1日でした。
で、薄着し過ぎたせいか、土曜日は風邪っぽくなっちまって1日読書しながらゴロゴロ。
翌日はこれまた別な友人と会って仕事ランチを二子玉川でさっくり。その近所でファビオ・ルスコーニなど、イタリアやらの輸入物の靴のアウトレットを見つけて、春物のシューズを物色して満悦。2足買ったら、1足おまけにしてくれました。
季節の変わり目のショッピングは楽しいですねぇ。特に春や秋は天気や温度に左右されにくいから、イメージで選べます。
夜はボルダリングジムにいって汗流しました。先週、集中力の欠如で落ちて、ひどい打ち身になり、痛さは和らぎましたが、さすがに恐怖心が芽生えてしまい。それを乗り越えるためのクライミング。高くまで登ると、足を踏み外して落ちて痛かった経験が恐怖心を生み出し、恐怖心で次のステップを躊躇しちゃう。レベルが上がれば上がるほど、えいやー!!と無理なことも
しなければならず。次の手足を置くホールドを考えつつ、恐怖心と闘い、無事、乗り越えました。リアルな岩を登ると、指を挟んだまま落下して指を落としてしまったりすることもあるし、実は危険も伴うスポーツなので、日本でもブームの兆しが見えますが、気をつけて気合い入れてやろうと思ってます。
春分の日は、先代ユマの御墓参りもかねて深大寺へ。
敷地内のドッグランは盛況でしたが、晴天続きのため砂がすごい。ユーリカが西部劇の馬に見えました。
ひとしきり遊んだ後はお蕎麦屋さん!
美味しかった〜〜。
そんな適度にアクティブなお休みを過ごしつつ。
TVでいつかやった特番ドラマの、トヨタ自動車をモチーフにした「リーダーズ」という戦後の日本を自動車産業で復興させようと頑張ったリーダー達のドラマの再放送を流し見しながら、私も大した仕事はしていないけれど、仕事の選り好みなどせずに、人様のお役に立てることを最大の喜びとして仕事に向き合おうと、心を熱くしました。振り返れば、息子を一人手で真っ当に育てるのは、それはなかなかの苦労もありましたが、いつのまにかそれが反転して、そこが私の強みなんだ、そこに命懸けてきたからこそ、真剣に向き合うことができて、誰かの役に立つことも少しは出来たのかもしれないと思ってます。いや、思えることが出来ました。
そう思えることが出来ることが、私の不動の礎となるなんて、十数年前は予想すら出来ませんでした。
思いっきり生きよう。
自分を加工することなく。