これまで毎月1日には「知ってほしいSMAPの現状」というブログを更新させて頂いていました。




でも、今はその頃と状況が異なりますので、タイトルを変更させて頂きました。




今回は、あるブログをご紹介させて頂きます。こちらのブログを掲載することを許可して下さった神代様には感謝申し上げます。





《神代さんのブログ》
SMAP解散をめぐる報道についての雑感






こちらに綴られてる想いに、大きく共感させて頂きました。そして、これらの出来事をファン以外の方にも知って頂けたらと思っています。報道されている解散決定に向けての時系列に対する矛盾、事務所から届いた解散を伝える1枚のハガキの作成時期に対する考察、そして、海外メディアと日本の報道の違い。どれもが、知って頂きたい内容です。





また、ファンの考察について、ファン目線だと疑問を感じる方もいらっしゃるかと思います。ただ、公式の発表だけを見ても私は疑問を感じています。





彼らは結成して28年です。これだけの長い活動についての結論を、なぜ急いで出さなければいけなかったのでしょうか。木村さんは日本にいませんでした。帰国する為の数日、なぜ待つことが出来なかったのでしょうか。解散を望んでいたのはメンバーの総意ではないと事務所は公式に発表しています。では、なぜ全員が納得するまで話し合う時間が与えられなかったのでしょうか。中居さんがキャスターを務めるオリンピック期間中という発表のタイミングにも疑問を感じますが、結論を出したタイミングに対しても疑問を感じています。





そして、解散を望んでいたと報じられているこの半年、彼らがどんな発言をしていたのか、良ければこちらの記事も読んで頂けたらと思います。ここに綴った彼らの言葉はすべて1月以降のものです。(と、言うよりそのほとんどが、ごく最近のものです。)




報道されないSMAPの言葉





木村さんに「ここにいていい意味」を考えさせてしまった。そんな言葉を言わせてしまった。あの日のラジオを聞いて涙が止まりませんでした。いつも、どんな時も前線から逃げない人ですが、何を言われても平気な訳ではありません。強そうに見えますが、木村さんは繊細な部分を持った人間です。そして、ファンにとって、とても、とても、とても、大切な人です。そんな大切な人から聞いたあの苦しそうな声は今でも耳から離れません。





ナイナイの岡村さんは中居さんが「命懸けでSMAPは守ります。こんなことでSMAPは終わらないよ。」と話していたと教えて下さいました。中居さんは言葉の重みをとても大切に考えていますので、慎重に言葉を紡ぎます。そんな中居さんがどんな想いでこの言葉を発したのか、考えただけで胸が張り裂けそうです。中居さんは何から、誰から、SMAPを守っているのでしょうか。





私は彼らが選択せざるを得ない結論だったとしても、望んで出した結論だとは思っていません。どうか、多くの方にこれらのことを知って頂けたらと思います。40代の男性が、不仲などという子供じみた理由で自分の人生を選ばない、そんな当たり前のことに多くの方に気づいて頂きたいと思っています。