こんにちは!
無添加ごはんであなたのカラダとココロを笑顔にするお手伝いをしています
Haruru料理教室の双葉です
先週末は普段作っているようないつものおかずを、
「お弁当用に上手に詰め込みたい!」とリクエストをくれたMちゃんのレッスンでした
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Мちゃんが毎月継続受講中のレッスンはこちら
作りたい料理を好きな時にいつでもリクエスト 【リクエスト・レッスン】
炒め物だったり煮物だったり、サラダだったり。
こういったいつもおかずを味移り少なく、上手にお弁当に詰め込んで持っていきたい。
そうなんですよね。
お弁当用にわざわざ新たにおかずを作るよりも、
少し多めにおかずを作って、それを少しだけアレンジして
そして上手にお弁当に詰め込めたら、こんなラクなことはない
でもお弁当に入れる時はちょっとだけ手をかけてあげると
味移りしにくく痛みにくくもなります。
そんなポイントを押さえながら、今回も実習しましたよ
(Mちゃんのお弁当箱)
例えば今回作った【鶏肉とキュウリのとろみ餡】。
前日は鶏肉と厚揚げと玉葱と人参と、で普通に醤油煮にする。
厚揚げと玉葱、人参を夜ごはんに食べる。
翌朝お弁当用に温め直す際に、叩きキュウリと梅肉を加えて、
水溶き片栗粉で少し硬めにとろみをつけ、冷ます。
小松菜のお浸しは干し海老だったり、とろろ昆布、焼き海苔と和えて水分を吸わせたり。
サラダはピクルスなんかを用意しておくと、夏は安心ですね
Instagram栄えするような、
誰かに見せる(見せられる、見られるとも言う?)お弁当は理想。
でも、みんながみんな出来る訳じゃない。
というのもホント。
私はどっちかと言うと「いつものおかずを詰め込む派」。
見栄えもお世辞にも良いとは言えない
どっちが良いとか悪いとか、そういうことではなくって。
どっちも愛情たっぷりなのは変わらない。
だから、どんなスタイルのお弁当でも愛情を込めて作って欲しい
自分のため、家族のため、大切な人のために
男子弁当にいかが?
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