《幾何学と哲学、芸術としてのディナー》 | 【ブログお引越ししました。リンクは最新記事からどうぞ】魔法のカムラック☆

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ブログの更新を終了いたしました。長年のご愛読ありがとうございました。

哲学を食す。



最近のお気に入りディナー
「ラビリィさんの発酵クスクス」


チュニジア人で

様々な哲学を取り入れている方。
日本語が堪能なので安心。



「カラダはテナント。
生まれてから土に還るまで
神様からの借りもの。
食べ物や悪いおこないで
汚さないように大切に扱う」


きっと、こんな表現をするくらいだから
さぞカラダをクリアにしてくれるのでしょう。



お料理の作り方は
教えてもらえないけど


野菜の保存の仕方
下処理の仕方
調理の仕方
スパイスの混ぜ方
それを説明するときに選ぶ言葉たち。。。


シビれます。哲学に。幾何学に。 




お腹いっぱい食べたのに
くるしい満腹感はなく
あるのはココロの充足感。



この日の夜はとーってもよく眠れました。





 月に3,4日しか営業しない。
気が巡らないときは作らない。

そんな、生き物らしさを
目の当たりにする
哲学ととも食すディナー。




【クスクス・リパブリック】
(フェイスブックページです)

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メニュー例。


場所:
(ホジャナスレディンというカレー屋さんの中です。クスクス・リパブリックは、店舗でなく哲学なのだそう)
電話:052-782-0731
場所:名古屋市昭和区宮東町358-1 
駐車場:2台

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電話が繋がったときしか予約できない、という
アナログなディナーです。



最近ハマっているので
もしかしたらご一緒できるかもね。


アッサラーム・アレイコム!