こんにちは
カラダケアセレクトサロンoluolu
施術家MIHOKOです。
2023 ・5月21日 【小満】
暑いくらいです。
夏じゃん。
真夏よりも湿度が高くないのと
寒暖差が少ない事が
自律神経の負担が少なく
夏よりは過ごしやすさに
繋がるのかなと思います。
今は新緑がまぶしい季節。
皆さんは緑を感じる時がありますか?
私はサロンへの通勤路の公園を抜ける時に
花や新芽の変化を楽しんでます。
木陰が日差しを遮って暑すぎず
ちょうどいい通勤路です。(間もなく蚊が発生して通れなくなるのですが)
そして
意識して深呼吸をします。
深呼吸をしっかりするだけで
実はかなり体の筋肉が使われます。
それに伴い骨も動きます。
より深く呼吸ができて
筋肉を動かす
深呼吸のポイントをご紹介しますね。
1.まず、息を「ふぅ~」と吐いてから始める
→強く吐ききるとならなくてもOKです。
2.お腹だけでなく、胸(特に胸の上部)を広げるように空気を入れる
→胸とは「肺」ですね。
肺はもともと空気を入れる臓器
腹式呼吸もいいですが、胃は食べ物を入れる臓器
腹式呼吸ばかりだとお腹は膨らむけれど胸に入れる感覚を忘れてしまいます。
そして、肋骨下部のみ開き、ポッコリお腹になりやすいです
一番のポイント!!
息を胸に入れた時に
肋骨が広がる感覚を感じる。
→②の胸(肺)の上部に空気を入れるようにすると肋骨が横に広がります。
肋骨が広がるのと共に、背中側の筋肉も動きます。
3.力まず吐き出す
→細く長くなど考えずに「はァ~」とため息をつくような感じで吐き出す感じでOKです。
胸だけでなく、お腹に入った空気も吐ききる事は意識しましょう。
胸にも空気を入れ、肋骨が動くと
息を吐くときに自然と肋骨の下部がすぼまります。
この呼吸は横隔膜が動くので
連動して内臓を一番下で支えている骨盤底筋も動きます
骨盤底筋の動きを感じられなくても、体は連動しているので
肋骨の動き、背中の筋肉の動きを感じてみてください。
肋骨の下部が開いてくびれがない人には嬉しい変化が
あるかもしれません。
それと一緒に
ぽっこりお腹がスッキリしたり
猫背が変わる方も。
変化をキャッチしてくださいね。
この「深呼吸」
一日に何度でも
ただ歩いてるだけの時
信号待ちの時
車に乗ってても出来ます。
ちょっと意識をした深呼吸で
様々な体の部分が動き
脳へも酸素が沢山届き
リフレッシュになります。
また、背面の筋肉が動くので
眠る前にすると
リラックスにもつながり、睡眠の質改善に繋がります
ぜひお試しください。
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