こんにちは
カラダケアセレクトサロンoluolu
施術家MIHOKOです。
最近、手に入れた新しいツール
ただのアロマじゃない、アロマミスト
日々体感を感じてます。
実験好きなので、色んなパターンで
試して体感を確認するのが楽しい、笑
香りは
痛みが取れた!というような分かりやすさとは
違いますが
「香り」は本人の自覚あるなしにかかわらず
でも、しっかり届働いていてくれます。
なんなら嗅覚がほぼない人も、自分で判らなくても届いてます。
香りは
芳香分子が鼻から嗅神経を通して
秒で脳に届きます。
30分後の血液検査で血中に芳香分子が確認出来るくらいなので。
そして巡り巡って肝臓で代謝され尿、汗として排出されます。
薬やアルコールだけでなく
体に入ったものは肝臓で代謝されます。
なので食べ過ぎても肝臓の代謝は負担が大きくなります。
余談ですが…
脳は3つのパートにわけて考えられます。
まずは脳幹(生存脳)
・・・本能として生命活動の基本的な部分を司ります。
ホルモンを分泌する下垂体や、自律神経の調節を行う
視床下部などがあり、免疫、呼吸、睡眠、血液循環、体温調整、
排尿、女性の月経などの「生きていくため」の機能を調節する
役割の場所です。
次に大脳辺縁系(感情脳)
・・・感情を司ります。感情の他に性欲や食欲、快楽情動的な事も司ります。
もう一つが、大脳新皮質(認知脳)
・・・人間的な知性の部分を司ります。ここが発達したので文明が発展したとも…
理論や意識した行動、細かい運動や視覚情報の処理など。
香りは大脳辺縁系にある海馬の近くの嗅覚野で認知され
嗅神経は海馬と言われる、記憶を司る脳の一部にとても
近いところにあるので海馬への刺激にもなります。
香りで昔の記憶が蘇るのは海馬での引き出しに香りと記憶
がセットで残されるから。
お線香の香りでおばあちゃんちを思い出す的な。
また、アロマセラピーと認知症の研究をされている報告では
昼の活性と夜の鎮静がセットで脳活性につながるから。
昔、昼はローズマリー+レモン
夜はラベンダー+オレンジというのが認知症予防によいと
言われましたがかなり進化しています。
さらに
今回入手した新しい「アロマミスト」は
ミストのお水が特別だから
なんと!
発明された構造体のお水なんです!!
細胞の中の組織液と構造が似ていることで
より体へしっかり届けられるそう。
なーんか朝や午前はやる気が出ない
または睡眠が思うように取れてないというような時に
分かりやすく体感出来るかと思います。
一緒に購入されたお客様からの
嬉しい報告も沢山届いています!
・夜、起きずに朝まで眠れました!
・仕事にいくとき、午後からの仕事を始める時につかうとシャキッと始められます。
・集中して仕事に取り組めてる!
・朝起きたときに、よく眠れていた事を実感出来るくらい目覚めがいい!
他にも凄くリラックスできます!とか
香りが好きで夫も使えてます。など
感想をいただいてます。
サロンにて香りはお試し頂けます。
購入についてはご説明させて頂いてからとなります。