はい～！前回のブログでやらかしてしまったスロットルグリップですが～！
カタナのグリップベースを加工してガンマに取り付けて見よう！
と言う企画がスタート！
（なんだそれ～！）
早速ガンマとカタナを比べてみましょう！
スペアのハンドルにベースを差し込んで、いろいろと見ていきます！
白がカタナ黒がガンマです。
外周とか厚みとかはほぼ同じですね！
ワイヤーがかかる部分が若干カタナの方が低いかな？
タイコが入る部分は、カタナの方が低い位置にありますね…
高さと合わせると、アクセル開度が若干違ってくるかも…
ガンマの切ってしまったグリップをカタナに取り付けると、これだけ長さが違いますね。
そこで、カタナベースをカットしてしまいます！
カットしました～！(*´∇｀*)
で！
表面の出っ張っている部分（滑り止め）もカットします！
材質が比較的柔らかかったのでカッターでカットしました！
駄菓子菓子！
失敗した！ヽ(*´Д｀*)ﾉ
綺麗になったら、このベースにガンマのグリップを取り付けていきます！
写真ではベースのつばの部分のカットを忘れていますが、ノーマルの左側のグリップが入るようにカットしていきました！
ボンドを付けてしまったので、ちょっと苦労しました…(〃´o｀)=3 ﾌｩ
で、完成！(*^^)v
無理やり差し込んだカタナ用のグリップと比べてみると…
良い感じに仕上がりましたね～！(*≧∀≦*)
ベースが白いので、見えそうなところを黒でタッチペンして…
乾いたら交換です！
交換は簡単ですね！
スイッチボックスをばらして、ワイヤーのタイコを外せば簡単に外れます…
一応比較してみました。
で、取り付け！
カタナベースはポン付けできますからね！
ガンマと同じ年代のバイクは、案外流用できるパーツが多いかもしれませんね！
細かいところは置いておいて…(^-^;
乗れなくなるよりは良いからね！
加工したベースの完成写真がこちら！
全く違和感が無いですね～！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
バーエンドも取り付けて…
凸凹したグリップと比べると、やっぱり違いますよね～！
ノーマルグリップを使い果たしてしまったので、ガンマのグリップが入荷したら、このガンマのベースを利用して、同じように加工して取り付ければアクセル開度も元に戻るでしょう！
結果
廃番になってしまったスロットルグリップですが、ノーマルグリップが廃番にならない限り、ベースを利用して再利用可能！
カタナのベースも加工すれば流用可能！（加工無しでもOKかも？）
その他の車種も流用可能かもしれませんね！(*´∇｀*)
おまけ
バーエンドですが…
グラストラッカーのバーエンドがガンマと同じ事が判明！
中古ですが、矢印のナットを外せば流用可能ですね！
某オークションで買ったものなので、グラストラッカーではない、違う車種って事もありえると思いますが…
流用パーツ、まだまだ探せばあるかもね！(*^^)v