時間がありすぎてこわいという贅沢 | わたしがいきるということ

わたしがいきるということ

福岡生まれのシンガーソングライターの日常。
もとい、岐阜県在住のロマンチスト詩人主婦の記録。
本当の意味で夫婦で心地の良い生活にむけて。いろいろやね。





高校終わってからも勤めに出て働いて。

親元離れても勤めに出て働いて。

独身時代はずっと勤めて。

結婚して土地が変わっても勤めて働いて。




先月から、初めて学校や会社に縛られずにいる生活。


もちろんバイトはしていても、もうグーーーッと。減らして。(節税のためもあるんだけど)






落ち着かない。。    笑





江戸時代の「勤め」と「務め」という概念を知っているのだけど。なかなかこの30年間染みついてきた、洗脳は抜けない!





何者かにならなければ。


会社に行って働かなければ。


何かに所属していなければ。


役割がなにかなければ。







染みつきすぎている。


抜けない。




その洗脳をゆっくりゆっくり、とくように。頭の中では、少しずつはがれていっている。だけど、まだまだ染みついている。




大丈夫。わたしは、わたしのままでいられるときがくるよ。




どうやらわたしは、時間があると詩を書いたり、本を読んだり、音楽にふれるみたいです。






イースタンユースというバンドの吉野さんという男のひとの「ファイトバック現代」という曲が、ガツンときたみたいで、さっそくカバーしてみたのを、SNSにあげてみたり。




















孤独のグルメを見ていたら音楽がよくて、一時停止しながら音を探して、インターネットを駆使して音を見つけてピアニカで吹いてみたり。


あたらしく鳴らす音で、びっくり!

孤独のグルメ stay alone!

いかした曲だぜ!












居酒屋できいてお酒のうまくなりそうな曲は、もーーう!大好物!





フォークをうたっても、ペラペラな声。男の人の声っていいよなぁ。まあ、でもペラペラ声の女がうたっても、いいじゃない。ね。♩