食品添加物汚染は人口淘汰計画だった | ひふみ塾 世回りブログ

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食の事情が乱れる現代。

大企業の安心・安全神話は崩れ、有名店やホテルの食品産地偽装は発覚し、低価格の裏には「安かろう・悪かろう」という問題が近年浮き彫りになってきています。

ユダヤ人がコーシャーマークという安心・安全性を厳正に審査し、認定しているコーシャーフードしか口にしない事は一部で有名ではありますが、世界支配層の人々は、絶対にその辺の食品を口にしませんし、肉類なども一切口にしません。


アメリカで問題となっている、低所得者ほどファーストフードや低加工品を主食にしてしまっている為、極度の肥満や病気が深刻化しています。

 私が聞いている話では、戦争や疫病(人工ウイルス)などは、経済活動という側面も当然ありますが、増えすぎる人工を間引きする為に行っている部分もあるようです。

そして食品に毒(添加物や化学調味料など)を緩やかに混ぜ、原因を特定しずらい病気を緩やかに増やし、医療でお金を吸い上げて、かつ人工を淘汰する。


支配層からすれば一石三鳥にもなります。

自己管理も出来ず、問題意識も持てない人は、存在する価値は薄いという考え方もそこにあるようです。

ここまでは「信じるか信じないかはあなた次第」(笑)


しかしそう言ったいわゆる「陰謀論」は別にしても、食品汚染は様々な角度から問題があるのは間違いありません。

輸入食品には危険な薬品が大量に使用されており、アメリカで禁止されている危険添加物が、輸入には制限がないというものもあります。

また中国産や韓国産の食品は特に非常に危険で、管理衛生の概念も薄いという問題もありますが、日本ですら使用できない薬品が大量に使われています。



しかし国産ならば安心かと言うと、一概にそうとも言えません。

そして特に食品添加物問題。


多数の「食品添加物」の著書を読むと、食品添加物ほど著者によって見解が真っ向から対立するものはありません。

もちろん何事も、見解が二分するのは仕方ありません。

しかし中には権威ある専門家でも“安全一点張り”で、厚労省や食品添加物協会の御用学者化している人物もいます。それでも彼等が、さすがに言葉を濁す点が3つあります。

それが、

(1)1度に数十種類を摂った場合(複合毒性)

(2)その安全基準値(摂取許容量) 

(3)子供や孫などの子孫への安全は保障されない

(4)味覚障害や健康阻害の恐れです


そもそも食品添加物の本来の役割としては、

1.食品の品質低下(腐敗したり、変質したりするのを)防ぐ。〔保存料、酸化防止剤、防かび剤など〕

2.食品の外観(見た目)や、味や香りなどをよくして、食品の品質を向上させる。〔調味料、甘味料、着色料、酸味料、香料など〕

3.食品の栄養価を高める。〔栄養強化剤など〕 

4.食品の製造、加工に必要。〔乳化剤、膨張剤、増粘剤など〕


そして食品添加物とは大きく4つに分類されています。

 ①指定添加物(436種類)
食品添加物として使えるものは、原則として全て厚生労働大臣が指定することになっています。昔の法律では、合成添加物だけが指定されていましたが、今はいわゆる天然添加物も含む形で指定されています。

②既存添加物(365種類)
長年使用されてきた天然添加物としてリスト化され、品目が決めれれています。

③天然香料(約600種類)
植物、動物を起源とする香料。

④一般飲食物添加物(約100種類)
通常はそのまま「食品と」して用いられるが、食品添加物的な使い方をするもの。


食品添加物の安全性は、物質の分析結果、動物を用いた毒性試験結果等の科学的なデータに基づき、食品安全委員会の行う食品健康影響評価(リスク評価)によって審議されます。

食品安全委員会において一日摂取許容量(ADI)の設定などの安全性の評価を行い、厚生労働省はその評価結果を受け、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会において、日常の食事を通して摂取される食品添加物がADIを十分下回るように、使用基準などを定めるなど安全性の管理を行います。


しかしそこには大きな落とし穴があります。

(1)1度に数十種類を摂った複合毒性の実験はしていません。

厚労省が安全だとする根拠は、モルモット(マウス)実験で『単一の食品添加物』の成分を実験、つまり1種類の食品添加物を与え続けた場合の結果だけに過ぎません。

現在、一般化している1度に数十種類を摂った場合、例えばコンビニ弁当やコンビニのサンドイッチを食べた等は考慮されていないことです。

(2)そして成人男子なる「一定の基準」だけに対するものであり、胎児や幼児、成長期の子ども、または衰えた老人、そして男女差などは度外視されています。

当然体調や体質にも一切関係ありません。

そして食事の摂取量もかなり人によってまちまちであり、毒性がいくら低いものでも、摂取量によっては「危険でないものはありません」。

(3)現在深刻な問題となっている生殖機能の衰え。
一概にそれだとは言えませんが、成人男性の精子が減少しているのも食生活が大きく関わっているのは当然ですが、食品添加物が大きな原因とされる説もあります。
歯磨き粉などやワクチンに不妊在が混ぜられているのは周知の通りですが、多種多様な食品添加物も疑いの対象となるのは自然ではあります。

(4)また最近の子供は、外食チェーン店や加工食品の食品添加物の濃厚な味付けに慣れてしまい、素材の味が分かるさっぱりとした味は“まずい”と言うそうです。

子供の頃から、食品添加物の味に支配されたら「味覚オンチ」になる恐れが高いと言えます。

その味覚オンチが脳の中枢神経を狂わせる危険性もあり、行き過ぎればジャンク中毒などと呼ばれる中毒症状に陥る事も今では少なくありません。

便利で手軽、そして手ごろな食品には、それだけの代償があります。

加工食品が主体の食生活をした若い方が、結婚して子供を育てると、その食生活(味覚・生活パターン)や健康阻害がそのまま子供に移行するという「負の連鎖」が生まれつつあります。

できるだけ食品添加物を少なくした“舌作り”と、食事は買うのではなく作ることであることを、子供だけに留まらずに自分自身への「食育」と捉えてもらいたいと思います。

口にしたものが私たちの体と心を創ります。

根本的な食の見直しがまさに必要であり、私たちは、その正しい知識の共有と、学びを共にして行きたいと思っています。

そして完全に食を整える事は中々骨が折れる事でもあります。

そう言った危険な食品を除去したり、無毒化するものも今ではあります。

そう言ったものを正しく積極的に使う事も必要ではないかと考えます。

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