【スピリチュアルという生き方】 |自遊人のためのスピリチュアルよりシェアさせて頂きました。
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能村 聡
スピリチュアルな生き方を、霊的能力(サイキック)を獲得すること、例えば見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえたりするするようになることと勘違いしていう方が、いまだに多くいます。
でもそれはスピリチュアルな生き方とは違うんです。
上と繋がっているとか、チャネリングができるとか、それに優越感を持つ方がいます。
そういう人にすがろうとする人もいます。
しかし、そういう方が一体、どのレベルの存在に繋がっているかが大きな問題です。
目に見えない四次元(幽界)レベルには、ネガティブで、波動を下げさせて人間を破滅させる存在がいます。
そいつらは、勘違いしている人に憑衣するのです。
最近は随分、クリアランスされましたが、まだ、手強い連中が、最後の悪あがきしています。
そのような存在に繋がって振り回されるのは、「悟り」やスピリチュアルでもなんでもなく、似非スピリチュアル奴隷です。
似非スピリチュアル依存症です。
もっと高い次元に繋がるように、自分の魂を磨きましょう。自分の波動をあげましょう。
そのためには高い次元にある自分の内なる神性(ハイアーセルフ)につながることです。
もっと直感力を磨き、ハイアーセルフを通じて得る直感を信じること、自分のなかの良心(スピリット)にしたがって生きることです。
「答えは自分の中にある」のです。
それは他者や外の世界に依存していてはできないんです。
誰かにすがろう、助けてもらいたい、の意識のままでは、ますますアリ地獄のなかに嵌って行くだけです。
自分を救えるのは自分しかいません。
覚醒(目醒め)とは、自らを信じること、自分で決めること(自律・自立)、「大いなるもの」の御陰様で生かされている奇跡に感謝すること。
他者に対して寛容であること、ほんとうの優しさと思いやりを持つこと、余計な干渉はせず相手の自由を尊重すること。
ほんとうに霊的に意識の高い方は謙虚です。
人に依存せず、人に依存させず、アドバイスを求められても、こうしろ、ああしろは言いません。
自分で自分のなかに答えを見出せるように気遣いするだけです。
しかし、傲慢で貪欲な自称、霊能者やヒーラーは自分に依存させようとします。
いつまでたっても自分の力で覚醒できないように、リピーターにならせてお金を巻き上げる意図を持つ人もいます。
ほんとうに注意して下さい。