> ボクシングのフェザー級(上限体重57・1キロ)10回戦(17日、後楽園ホール)で対戦するWBC世界フェザー級8位の堤駿斗(24=志成)とWBA世界フェザー級9位アンセルモ・モレノ(38=パナマ)が16日、前日計量に臨み、モレノは56・8キロでパスしたが、堤は1回目に58・7キロと1・6キロの大幅超過。2時間の猶予が与えられての再計量でも58・7キロと変わらず、試合当日の午前10時の計量で61・12キロ以内なら試合を行うこととなった。
…以上記事な
ひとこと
『痛恨』
ですわ
これはいただけない
まぁ、最近は過度なる減量苦に身も心も打ち砕かれて、不幸なる悲劇に至ってしまうケースも増えているから、厳しく批判し過ぎるのも問題だとは思う
けど
やはり
とはいえ、これは痛すぎるなぁ
支援者、陣営、スポンサー、中継関係者、そして、日本のすべてのボクシングファンの方々…が苦虫を噛んでしまうなぁ
さらに
はるばる極東の地日本まで足を運んでくれたレジェンドたるアンセルモ・モレノにも申し訳ない気持ちになる
そう
日本のボクシングファンがみんな申し訳ない気持ちになってる…と思うなぁ
極端に無理はさせられない
けど
うまくやって欲しい…という一念だけは拭えないなぁ
いやぁ
これは「憂鬱」ですわ
多少、同情もあるけど、けど、「なぁなぁ」にもできないよな
『プロ失格』
の烙印を押されても止む無し
気の重い、非常に残念すぎるニュースでありました
がっかり…だなぁ
「命の危険」と言われたら、この議論は終わってしまうだけに、難しいことではあるのだけど…
確か、堤選手は過去にも試合直前で試合を流したことあった気がする
となると
「フェザー級」は限界…ということになるのかなぁ、とは結論できるのかもしれませんな
御愛読感謝