アマーリエ(本体意識)からのメッセージ | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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毎週 日曜日はスピリチュアルなメッセージを転載しています。












皆さま、はじめまして。
アマーリエでございます。



もっと早く、皆さま方にごあいさつに伺わなくては
いけなかったと思うのですけれども
私自身の本体エネルギーが、今地上に降り、仕事をしております加減で
わたくしが直接出るのはいかがなものかと思いまして
今日までごあいさつが遅れておりました。



皆さま方ご存じのように、私自身におきまして
個人的な魂の経緯というのがございまして
あまり皆さま方にお話しできるようなことではないのですけれども
お恥ずかしい、自分自身の個人の修行というものもありましたもので
なかなか、わたくしが名乗りをあげるのがはばかられておりました。



わたくしは本来、今この者が継いで降りている
エネルギーの本体というところにいる
位置する者でございます。
それが合流したから、合流しないから今日があるというのではなくて
もともと本体エネルギーというのが天上界にございまして
その枠の中から引いて、この者は出て来たというのがございます。



ですからまあ、今日こういう計画になったわけですけれども
もともと体に傷を、魂に傷を負う者でございますから
最初から大役というのは引き受けられないと
そのようにご辞退申し上げていたのですけれども
この、まさか、第三の計画が発動されるとは
私自身もなかなか本気で考えていなかったこともございまして
いざ発動されてみると、「まあ、こんなにたいへんな計画だったのね」と
改めて目を白黒しているのが現状なのでございます。



でも、皆さま方に今、このレムリアの時であるからこそ
今日、お話しをさせていただこうかなと思って出てまいりました。



皆さま方、この第三の計画というものの経緯を
ほんとうにご存じでおられるかなとわたくしは思います。



もともとは、第一、第二の計画というのが順調に進んでいったのならば
第三の計画は、当然発動されることはなかったのです。
でも、第三の計画が発動されたということは、それだけ世の中がすさみ
法というものが、ほんとうに末法の世の中でかき消えてしまっている。
そして、魔の勢力がひじょうに強い時代であるということ。
そういうことを証ししている時代でもあると思うのです。



これから地球時代の未来を考えますと
神が、神様が本来おつくりになった私たち、神の子
そして地球、この宇宙全体におけます、その役割認識というものを
私たち人類がほんとうの意味で認識し、自分自身のパワーと申しますか
力を発現していく、表現していく、そういう時代がきているのです。



やっと、その時代がきた。
でも、自分自身の殻を破り、自分自身の己の個性を出すというのは
たいへん難しいことでございます。
いつもその中で、その惑星、惑星の文明が進化発展を遂げるときに
いつもそこが難関となってつまずく、そのような場所でもあるのです。



まあ、地球だけに限ったことではないのですけれども
いよいよ地球においても、その時がやってきたのだなあと
わたくしなどは思うのです。



私たちの中には無限の可能性があります。
無限の力があります。
神の子として、大宇宙の中における愛のエネルギー
それと同じものを分け与えられ、創造され、ただつくられただけではなく
己一体、一体が素晴らしい個性というものを、それを与えられて
一人ひとりが限りなく大切に愛されてつくられているのです。



その、自分自らのエネルギーを解放し、自分自らの個性を忠実に自覚し
一人ひとりが今まで神を太陽としますのならば
太陽のエネルギーを受けて光り輝き
自分の個性を保っていたものが、己自身の核の中の、核を割って
自分自身のエネルギーを、個性的に自分自ら光り出す
それがこういう、あなた方がやろうとしている
地球ルネッサンスのときであるのです。



あなた方は、また別の言葉を使われるかもしれない。
でも、わたくしから見たらそうなのです。



スイカというのは割らなければ、表面だけで見たら緑色でしょう?
でも、中には真っ赤な、おいしそうな果物が
実が入っているではありませんか。
割ってみなければわからないけれども、割ったとたんにパーツと真っ赤な
ジューシーな甘い、おいしいフルーツが飛び出てくる。
それは最初から入っていたのです。
あなた方自身の魂も同じだということです。



あなた方自身の中には、おいしい、美しい
そして素晴らしい、神より与えられた個性的な力が
パワーが秘められているのです。
でも、みんな同じような緑色の皮を被って
みんな人間という皮を被って、核を持って
自分自身の中に
そんなに素晴らしい個性があるなんていうことにも気づかないで
皆さま方は暮らしておられるのです。



でも、その中にある素晴らしい、おいしい個性的な力に気づいたのならば
それを今度はもっと活かして、自分自らが輝いて生きていける。
そのためには、まず緑色の般を破らなくてはいけないということなのです。
今、その殻を破ろうとしているのです。



その緑の殻というのは、長年、人類が身につけてきて
まとってしまった鎧のようなものなのです。
でも、そのようなものに守られたからこそ
中にある熟れた果実というのは大きく成長し
実ってきたのではないでしょうか。
そうやって、皆さま方は過去の宗教、過去の価値観
教えというものに守られながらここまで成長なさったのです。



それを、さあもう成長したから、その緑の殻を破って
自ら自身のおいしい、素晴らしい個性を発現してくださいと
そういうふうに自由が与えられたときに
皆さま方は、自分自らの殻を破るのをとても怖がってしまう
恐れてしまうというそのような状況に見受けられるのです。



でも、殻を一度、破った者は、自分本来がこんなにも自由で
こんなにも素晴らしい可能性を
クリエイティブな力を秘めていたのであると
そのように気づけたときに、神の子として大いなる羽を広げ
天界を羽ばたき、多くの人びとに神の子としての素晴らしさを伝え
宇宙に向かっても
やっと一人前に蝶々が成虫となって空を飛び交うように
やっと一人前として、神の子として育ちましたという報告を
宇宙中に向かってすることができるのです。



でも、皆さま方は、まだサナギのような状態になって
硬い、硬い殻をまとって
自らが羽のある自由な魂であるということに、まだ気づけないのです。
でも、時間の問題だということです。
時間がたてば、必ずそのサナギの殻は割れて
中から美しい羽をした蝶々が飛び出て来るではありませんか。
あなた方は、今このようなサナギから成虫の
羽を広げた美しい蝶々へと変身しようとする、まさにその時に
今この地球はいるということを、わたくしはあなた方にお伝えしたいのです。



地球というものに長い歴史があったように、あなた方の魂も
この地球に来て、長い間修行をしてこられました。
その中で傷つき、悲しみ、苦しみ、喜び、幸せに感じたり
不幸に感じたりしたこと、たくさんあったと思うのです。



でも、その魂の歴史、その思い、修行してきた過程
それはすべて魂のあなた方の歴史として、魂の宝として
今あなた方は大きく成長してこられたのです。



過去の幼い人類から、今さまざまなことを学び、さまざまな魂の叡智を
その心の中に、魂の中に蓄えて、やっと宇宙時代に向けて羽ばたいていける
宇宙時代に通じていく神の子としての、あなた方の魂のひもを解いた
本来のあなた方を解放していくときが、これからくるということです。



そしてその教えが、今天上界からさまざまな霊人を通して
天下って来ているということを、それをお伝えするために
わたくしは、わたくしの本体エネルギーとともに
今使命を持っております。



わたくしが、今地上にお伝えしているこの霊言は
いずれ大いなる人類のバイブルとして
新たな宇宙時代を築くバイブルとして残されていくことでしょう。
あなた方は、今その時代の端境期に
お生まれになっているということなのです。
わたくしも、そのような時に使命を預かったということを
心から謙虚に受け止め、感謝し、お引き受けしたいと思っております。



ですから、皆さま方にも、どうか、このレムリアとともに歩む道というのを
覚悟を決めて、ともに、一緒に努力をして苦労を重ねていただけないかと
そのように思うのです。



私自身が霊言をとるということに、相当不慣れな無理なこともございまして
体力的にもなかなか難しいところがありまして
皆さま方の優しい思いやりや愛に包まれて、今使命を果たして
やっとの思いでやっているというのが現状でございます。



でも、わたくしには夢があるのです。
やはり最初、はるか昔、地球に降り立ったときに
「どうか神様の愛が体現できる、神様の愛が人びとの心に届く
そのような愛の星に、この美しい地球がいつかなりますように」と。
そのような願いを持って、この地球にやって来たのを覚えております。



皆さま方、今このわたくしたちが、ともにレムリアで願っている
大きな、大きな壮大な夢というのは
これは神々が、天上の指導霊の方がたが
何万年と待ち続けてきた大いなる夢であるということなのです。
ちょっとやそこらの文明を興すということと、地球規模で、本来の地球時代の
本来の使命を達成させていく
そのギリギリの評価がかなうかどうかのその端境期に
今皆さま方がいるということ。そこで使命を持っておられるということを
どうか気づいていただきたいのです。



地球という星がさまざまな多くの星々の方がたを引き受け
その魂の修行場として、今まで使命を果たしてきました。
その中でさまざまな、傷つけ合う、さまざまな不調和なこともありました。
でもそこの中で、泣いたり、笑ったり、傷ついたり、喜んだりしながら
私たちは成長し、魂の過程を学んできたのです。



そして、さまざまな魂の栄養を身につけて、卵から幼虫にかえっていった人類は
今サナギの中に硬く身を潜め、次に羽化するときを待ちわびているのです。
羽化したときに、今まで目の前のことしか見えなかったことから
高く、高く天へ上るように飛翔する、その可能性があるということ。
そんな世界があるということに自分自らが気づいていくことでしょう。



神の子というのはこんなにも自由であったのかと
魂というのはこんなにも自由であったのかと
自分たちはこんなに素晴らしい力を引いた神の子であったのかと
愛にあふれる感謝の思いの中で、新しく覚醒した人類は自らの力に驚き
涙を流して神に感謝することでしょう。



それこそがルネッサンス、魂のルネッサンスを乗り越えていったあとに
人類に現れる地球の未来であるのです。



最初から在るものに気づいていく。
何もないところから無理強いして
人びとに難しい教義を押しつけることで無理やり
このように聖人君子のようになれというのではなくて
自らの心の命ずるがままに、夢を求め続けていく中で
己自身の体の中にあるエネルギーに気づき
自分自らの魂のあふれんばかりの愛のエネルギーに気づいて
互いに愛し合いながら自らの個性を最大限に光り輝かせて生きていく。
そんな地球の未来が、神の願われていた未来であるのです。
皆さま方、どうか気づいていただきたい。



レムリアというのは何をしなさいと、ほかの宗教団体のように指示を与え
手かせ足かせをするところではないのです。
ある意味で言うと、レムリアの教えに触れた人に、本来の自らの魂を解放し
あなた方でしかない、あなた方の力を最大限に出す
そのように羽化するのをお手伝いしていく
そのような教えであり、場所がレムリアであると思うのです。



一人ひとりの殻を破り、一人ひとりの硬いかたくなな思いを破り
そこから一人ひとりの悟りの中において羽化していく。
こんなにも自由に大空を駆けめぐることができるのが
本来の自分たちであったのだと、それを伝える。
それをメッセージし、多くの人びとを変えていく。
それがレムリアの本来の使命であると、わたくしは思うのです。



そのように、今は悟りの
人類の学びの段階はそこまで来ているということなのです。
ですから、条文化した教条主義的なものの中で
その中に当てはまっていたほうが安心であるとか
学ぶことはめんどくさいと思う人びとの中においては
指図されないことは不安に思われる方もたくさんおられるかもしれない。



でも、逆に言うと、最後、今人類が学ぼうとしているのは
自分自身のエネルギーというものを自覚し、本来の神が与えたもうた
自由意志というものを認識することで自由には責任が伴うように
自由意志というものが与えられたことにより、自らの責任において殻を破り
自分自身の限りない美しい、素晴らしい個性に気づき
その個性を手に入れたのならば、その個性を使って神の花園を彩り
素晴らしい世の中にしていく原動力になっていく。
それこそが神の子としての使命であるということに気づくこと。
自覚すること。
生まれ変わること。
それをもって、レムリア・ルネッサンスの使命はあるのであると。



そして、地球の最後の
この卒業試験に合格するか否かの瀬戸際にあるのであると。
これこそが今回の大救済運動、神の国の計画の青写真であるのであると。
それを地球の人びとに伝えたいのです。
私はそのために来ました。
多くの人びとに愛を語るために。
でも、愛はイエス・キリストが説かれたこともありますが
皆さま方の中に、もう入っておられるのです。
だって、皆さま方は、誰一人こぼれることなく
神様の子どもたちではありませんか。
大宇宙の愛のエネルギーを引いた神の子たちであるのです。



であるのならば、神の子は神の子として愛を表現できるように
皆さま方の心の底から湧いてくる思いは
あなた方自身のオリジナルの個性というものを発現するためにあるのです。



個性を押さえ込むような宗教団体のあり方は
これからのあり方ではありません。
魂を解放し、あなた方自身の自由意志において
あなた方のオリジナルの個性、神から与えられた
大宇宙にどれだけ神の子たちがいようとも
一人ひとり、みんな役割と個性が違うということ
そのかけがえのない、尊い、あなた方自身の中にある
オリジナルの個性というものを最大限に光らせ
そして、それに応じて世の中を彩るために仕事をするべきなのです。



そのために腹をくくり、覚悟を決め
多くの方がたの光を発信させていくようにお手伝いしていく。
それがレムリア・ルネッサンスの本来の役割であると、使命であると
わたくしはそう思うのです。


(2006.9.2 レムリア・ルネッサンス



ブログ地球を愛の星へより転載












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4月9日(土)

天王寺区でスピリチュアルお茶会です。
(満員御礼。キャンセル待ち受付中です)
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4月15日(金)

第4回光流会(神戸市です)
「あなたの愛と笑いが宇宙を救う♪」お茶会です。(参加者募集中です♪)
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5月1日(日)

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(参加者募集中です♪)





5月7日(土)

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(参加者募集中です♪)




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