Aloha 光です!
またしてもコラム更新のお知らせ。
今回は中国の弦楽器「二胡」についてです。
現物はこちらです。
チビたん、興味津々。
思ったより小さかったです。三味線くらいかな?でもボディがすごく小さい!
そしてこのように厚みがあります。表面は蛇皮。
上についている白い粉は、弓につけている松脂が剥がれ落ちたもの。
上級者の二胡は、ここが真っ白になっているそうな。
裏側。この細工具合が中国! オシャレ~。
ちょっとピントがあっていませんが、梅。中国!
ここだけ見ると、三味線を思い出しますね。
夫はすっかり夢中になっておりまして、毎日練習に励んでおります。
そしてギターが上手くなってしまったのだ、驚き!
楽器って、そういうものなのかもしれないですね。相乗効果というか。
私も練習しようかなあ。
二胡のチュートリアルはYouTubeにたくさんあるけれど、ほとんどが「超初心者」向けなのだそうな。音の出し方とか、セッティングとかがメインで、その後の練習となると、参考になるものが見つからないらしい。入り口でやめてしまう人が多いんだろうなあ。音を出すのが大変だもんね。
夫は自力で曲の練習をしております。
ちなみに二胡は英語で「erhu」。
中国語の音を英語に音写したみたい。
コラムにも書きましたが、この楽器はものすごく音が大きいです!
日本の住宅街で練習するのはすごく大変な気がする。
バイオリンとかも、みんなどこで練習しているのだろうか?
お父ちゃんよ、ご近所さんのためにも、早く上達するのだ!