今年も半年が過ぎまして | 月と虹

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アウトドアと神社とお酒とパワーストーンと音楽とハワイが好きな私が、思いつくままにゆるっと書いているブログです

さて、あっという間に7月。


今年は


年明け早々に飼い犬のモンがいなくなって。


モンの介護がなくなって

自分の時間がとれるようになったので

通信講座で勉強を始めて


2月にはメインで働いている職場で異動があり

新しく覚えることも多くてアップアップ。


3月にはサブの仕事を辞めようと思い立ち

仕事を探し出し


4月にはその10年近く働いていたサブの仕事を辞め新しい仕事に就いて。


なんだかんだとバタバタしているうちに

5月6月が過ぎ


先週、資格試験の受験が終わり、ようやく一段落。


で、今年の春はバタバタしていて

豊川稲荷に融通金を返しに伺っていないことに気づき


試験の後、その足で豊川稲荷東京別院へ。





お返しが遅くなりまして申し訳ありません。

はーっ。これでひと安心。


2月からずーっと試験のことが頭にあったので

なんか一気に開放感ニヤニヤ


で、家の中のもう使わないものを 思い切って処分することにして。

たまたま回収日は夏越の大祓の前日。


おぉ、これもタイミングだな、と。


手放すもののほとんどは

モンに関するものでした。


モンの毛布などを手洗いするために使っていたポリバケツ、

モンがキッチンに入ってこないように使っていた木製の柵、

板と布でできたハウス、

そしてモンの脚が不自由になった時に購入したカート。


回収に出そうと引っ張り出してきたカートのポケットの中から

紙コップがふたつ、出てきました。


これは


1月7日、

モンが早朝に動かなくなって

私と元夫はカートにモンを乗せて動物病院へ向かったのですが

診察時間前で先生はまだいらっしゃらなくて。

病院の横に住む先生のごきょうだいの方が

病院の前で待つ私たちを見つけ

温かいゆず茶をくださった、その時の紙コップ。


紙コップを見た瞬間に

あの時のことがパッと蘇ってきました。


モンが天に昇って行く瞬間のことも。


これは

モンが、


私のモノは捨ててもいいけど


「最後にちょっとだけ、私のことを思い出してね」


って、そういっているように思いました。


そっか、

モンがいなくなって半年がたったんだね。


今でも抱っこした時の感触は覚えているよ、モンちゃん。