「大丈夫」 | NPO法人 親子サロン  マノマノ

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お風呂上りはストレッチしよう!家族でストレッチ月間開設中です。さて誰がどんな風にいつまで続くかな~?

 


甥っ子がいらないといったギター、部屋の隅に飾ってみました。いつか弾けるようになりたいという願いを込めて。「いつか」という言葉を使う時点で弾けないのと同じか(^_^;) 

 

朝日が嬉しい朝でした。年を重ねるごとに寒さに弱くなったのか、子ども達が寒くないかばかり気にしてしまう…。 よくおばあちゃんに「寒くないかい?」と聞かれていた子ども時代を思い出します。

 

寒さの辛さを身に染みているから心配できる理由で、人の痛みを知る為にはやっぱり自分の経験として痛みを知ることも必要なのだということでしょう。 でも、実際に寒さを感じていない子どもには響かないこともあるものです…。 

 

「ことわざ」がブームの次女。「親の心子しらず」と連発してましたが、まさにそう。きっとママになったら分かることっていっぱいあるでしょう。

 

 

 

誰かに「大丈夫」と言ってもらえると安心することってないですか?

 

でもその「大丈夫」は、その人が言うから大丈夫だと思えるのであって。「大丈夫」の言葉の先に信頼と信用と安心感がないと言葉は言霊にはなりませんよね(^_^;)

 

そういう人に、そういう母になりたいと思っているのですが実際はまだまだです。 時に自分をほめ、時に自分を恨み、時に自分が信じられなくなる。

 

それでも私は「わたし」  

 

ママだって一人の人間であり、一人の「わたし」。 完璧じゃないことだらけで迷う事ばかりですよね。 完璧な母だったら子どもは生きずらいだろうから、これで良いのだということで良しとしよう!

 

 綺麗な物を見て素直に「キレイ」といえる心と、悲しむ人を見て「悲しいね」と言ってあげれる心を忘れずに、今日もがんばろうと思います。

 

そんな風に生きる人の「大丈夫」はきっと大丈夫だと思ってもらえると思うから(*^_^*)