言葉は「言霊」 | NPO法人 親子サロン  マノマノ

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 おはようございます(*^。^*) 今日は朝からいいお天気! もう、冬物はしまってもいいよね・・・・。 

 

新しいお家の裏にちょっとした空地があります。 引っ越してから気が付いたのですが、ゴミがちらほら散乱している。こんなところにポイ捨てするなんて!と嫌~な気持ちになっていたのですが、犯人はカラス軍団でした。どうやらゴミ捨て場からゴミを持ってきてはこの空き地であさっているみたい。 どうしたもんかな・・・

 

カラスには言っても分からない。 確かにそう。 

 

では子どもに言っても分からない。それはどうでしょうか?

 

 まだ言葉をしゃべらない赤ちゃんだって、実はちゃんと分かってる。 耳の機能は生まれてから死ぬまで感覚的に分かりやすい場所です。脳の近くにあるしね。よく、「最後まで耳は聞こえているから亡くなる人に話しかけて」とか聞きませんか? 私は死んだことはもちろんないのだけれど、麻酔から目をさます頃、目は開けられないし体は動かないけれど、頭と耳は起きてたので周りで何が起こっていてどんな会話をしているのか聞こえていた経験があります。 勝手にですが、そんな感じなのではないかと思うのです。

 

 なかなかおしゃべりが進まない子も発達が整ってくると、一気に言葉があふれだす事もありますよね。言葉や音をシャワーのように浴び続けていると発達につまづきがなければ自然と言葉が出てくるものです。

 

 まだ分からない、言っても分からない、分かるようになったらでいい、大きくなったら分かる。そんな風に逃げていることありませんか?

確かにそういうこともあるかもしれない。 一方で、今、向き合わないと後から取り戻すには長い時間と労力が必要なこともあるものです。

 

 

 「言葉」は「言霊」

 

言葉に魂を乗せて届けてあげたい。 とっさに出る言葉が相手に届く言葉。 そんな風になれたら良いのになと思う今日この頃です(。-_-。)

 

今日も素敵な一日をお過ごしください♪



長い散歩が嫌いなライト。疲れると断固歩かないので抱っこされて帰ります。ライトには言葉が通じない。でも、お互い想いが伝わるのはなんでだろう?  これはちょっと深い話だな…