スワロフスキーが廃番となり、パーツも減る一方。
そんな時。
このオクタゴンリリーを違うものに変えてみてもいいのでは?
と、フッと思い付きました。
今まで、オクタゴンリリーしか全く考えていなかったので、今回 初のチャレンジ。
それは『ヘキサゴンスター』です。
オクタゴンリリーは八角形
真ん中にリリー(ユリ)のデザインが施されています。
ヘキサゴンスターは六角形
真ん中ににスターのデザインが施されています。
ダイヤ♦️が6個集まってスターのかたちになっていて、どこまでも『6』にこだわったデザインなのかな?と、スワロフスキーのデザインのこだわりと言いますか、遊び心と言いますか、なんだかスゴイなぁ
と、勝手に想像しています。
オクタゴンリリーは14mm。
ヘキサゴンスターは14×12mm。
気持ち ヘキサゴンスターの方が小さめに見えます。
早速作ってみました。
こちら
オクタゴンリリーは、厚みが薄い印象。
ヘキサゴンスターは少し厚みがあります。
先日、プレシオサのオクタゴンを使って作った、プレシオサの煌めき
オクタゴン全体に厚みがある印象があります。
端っこ部分は、オクタゴンリリーの倍位の幅があります。
その為か
ボールの上に空洞ができてしまいました。
オクタゴンリリーは、ボールとの間には隙間はないです。
ということ経緯から、厚みのあるヘキサゴンスターはどうなるかな?と思っていました。
よくよく見ましたら、ヘキサゴンスターは、ガラスの周りは薄く、真ん中辺りがぷっくりとしていました。
なので、オクタゴンリリーの『煌めき』と変わらず、ボールとピッタリくることが分かりました。
真ん中がぷっくりとしている分、オクタゴンリリーより見た目にボリュームを感じます。
左がオクタゴンリリー
右がヘキサゴンスター
ヘキサゴンスターの方がカットデザインが細かいので、きっと虹のシャワーも沢山かと思います。
実際、日を当ててみました。
オクタゴンリリーの煌めきも、ヘキサゴンスターの新・煌めきも大差はない印象です。
新・煌めきの方が、小さなカケラがより沢山出ているかな?という感じでした。
両方とも たっくさんの虹のシャワーです
けれども、ヘキサゴンスターはカラー展開が少ないです。
ワタクシ的オススメは
こちら
パラダイスシャインです。
パソコンで打ち込むと『パラダイス社員』になる、面白いパラダイスシャインです。
パラダイスシャインとクリスタル ブルーオーロラの組み合わせになります。
角度によって表情が変わり、グリーンパープルに輝きます。
パラダイスシャインは、今は入手困難なカラーです。
作りたいモノを作るのは勿論ですが、時には、価格を意識して作成した事もあります。
スワロフスキーと他メーカーを組み合わせて、少しでもお安くしてみたり、と。
けれども、スワロフスキーの在庫も少なくなってきた今。
『本当に作りたいモノ』にシフトチェンジしたいと思いました。
安価で作れるメーカーのものも用意しつつ、スワロフスキーはやはりスワロフスキーのみで構成したサンキャッチャーに。
そして、自分が見てみたいサンキャッチャーを作ろうと思いました。
最近、入手しましたソロバン。
スワロフスキーのクリスタルガラスです。
10mmはレアサイズ。入手困難です。
そんなソロバンの10mm、8mmを最近入手しました。
透明度が半端ない。
この美しさを見て、決意を致しました。
サンキャッチャー全体の印象と重みが、今までの小さなソロバンの時とは全然違います。
新・煌めきも大きめなソロバンなどを使用しています。