勝手な考え 詳細をご紹介しましたオクタゴンリリー。
久々に自分でも読み返してみて
なるほどー と思ってしまいました。
自画自賛
さて、そんなオクタゴンリリーの他メーカーとの比較
行ってみたいと思います。
自分が知る 狭〜い範囲内
もっと知見が広ければ違う結果になろうかと思いますが、そこはご了承くださいませm(_ _)m
色々と集めました中でも、スワロフスキーに次ぐと思っておりますのが『PRECIOSA』『SCHOLER』です。←hiro-may的
そちらのオクタゴンを入手しました。
基本的にノーブランドなどのものよりは綺麗です。
hiro-may的、ノーブランドの苦手な所は、『圧倒的な透明度の差』『カットの粗さ』などなどがありますが、
割と、地味にくるのが『個体差がある』事。
せっかくカラーなど気に入っても個体差がありますと、作ると誤差が出てしまう。
そんなものはお出し出来ない。不良在庫となってしまい、使わずに放置してしまうことは、ガラスが可哀想
などの理由から、個体差のほぼないスワロフスキーに舵を切った経緯がございます。
話はそれましたが、お気に入りのPRECIOSAも SCHOLERも、やはり個体差がありました。
厚いのがあったり、薄いのがあったり………
一つのガラスで厚みが違う個体もありました。これはびっくり
矢印をつけてみました。
ちょっとの差
だと思うと思いますが、実際は大差を感じます。
次にスワロフスキーとの比較。
透明度の美しさも、よくお分かり頂けるかと思います。
次に、PRECIOSA スワロフスキー SCHOLERの違いです。(PRECIOSAだけオーロラです)
ミリ単位の違いですが、このミリの差が全然違う印象になります。
スワロフスキーばかり扱っていますと、SCHOLERなどは『厚っっ』と思ってしまいます。
ノーブランドよりは、はるかに美しいですが。
続きまして、スワロフスキーのオクタゴンリリーとヘキサゴンスター。
周辺の幅は同じく薄い感じです。
写真で撮ってわかったのですが、
全体のフォルムの厚みの幅(真ん中辺り)は、あまり大差はない印象でした。
ただ、オクタゴンリリーは、ピラミッドのようなイメージ
ヘキサゴンスターは、ドームのイメージ
なのかな?と思いました。
そして、1番違うのがホール(穴)の場所。
オクタゴンリリーは平たい所。
ヘキサゴンスターは尖った所。
オクタゴンリリーのホールの場所は『辺』なので、厚みがあると
重なり合うと、ミリ単位の差が出てしまい、空洞が出来てしまう。
一方、ヘキサゴンスターのホールの場所は『点』なので
オクタゴンリリーと同じように、下のボールにピッタリとくる
のかなぁと思いました。
オクタゴンリリーの煌めきは『お姉ちゃん』
ヘキサゴンスターの新・煌めきは『妹』
って感じでしょうか。
新・煌めきを、是非お手に取って下さいませ