いま、花ひらくアーユルヴェーダ 2020 | こどもじかんとyoga

こどもじかんとyoga

日々のたわいもない心に留めときたいこと。

一人で感動するより大きい

また、再度噛み締めたり

ふくまらせたり出来る事が

喜びに繋がるのだと思いました。




友人のfacebookより

『アーユルヴェーダの小児科学について
斎藤素子先生のお話を聴きました。

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のAyus(生命)、Veda(科学・知識)を合わせた言葉で「生命の科学」と訳される。古代インドで発祥し現代に受け継がれている伝統医学でユナニ医学、中国医学と共に世界3大伝統医学、WHO(世界保健機構)も認める世界最古の医学

<印象的だったこと>

〇胎児は精子と卵とアートマ(魂)からなる、結合した時の環境によってどのような魂が入るかが決まる

〇五感の中でも皮膚からの情報を敏感によみとる
ドクターは必ず毎日手で触れて、その情報から治療法をかえるということ

〇子どもの健康というのは、母親の健康と栄養状態とイコールである

〇健康な子どもは常にcheerful mode(明るく、陽気、楽しそうな状態)つまり健康かどうかはそれで判断できる

〇アーユルヴェーダは家庭でするもの

〇変容transformationを求める人→リアルな体験が不可欠

もっと深くお話を聴きたくなりました。

第42回日本アーユルヴェーダ学会大阪研究総会がオンライン配信されるそうです。インドからも素晴らしい先生方をお招きしての特別な機会なので興味ある方に届きますように。』