★作品の中で生きる宮崎監督 ~1月2月カウンセリング日程のお知らせ | *あいのひろ~心のドアをノックして 

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青山学院女子短期大学英文科卒。伊藤忠商事入社。東京都公立小中学校でメンタルサポート4年間従事しカウンセラー養成学園を設立。千人以上のカウンセラー輩出。武蔵野大学通信教育部人間科学科・人間科学心理学に入学し心理学士号取得。著書3冊。行政依頼講演も手掛ける。

先日、プロフェッショナル仕事の流儀で

宮崎監督の回を観ました。

 

その中で印象に残ったのは

鈴木プロデューサーのセリフです。

 

宮崎監督は作品の中に生きていて、

現実が虚構で、作品がリアルの世界なんです」と。

 

作品の中で生きている宮崎監督。

現実の方が虚構って、すごいですよね。

 

宮崎監督は、創作の世界に入り込む時、

脳みその蓋が開くそうです。

 

その開いた別の世界へ入り込むことで

作品が生まれるそう。

 

宮崎アニメに登場するキャラには

必ずといっていいほど実在のモデルがいるそうです。

 

例えば

「サギ男」のモデルは鈴木プロデューサー

主人公の前に立ちふさがるキャラ「大伯父」は高畑さん

主人公の「眞人」は宮崎監督

 

高畑さんは製作中の2018年に亡くなりました。

宮崎監督が憧れて、恐れて、嫉妬して、でも強烈に慕っていた人物が

いなくなってしまった。

それ以来、パタリと筆が止まりました。

 

しかし「パクさんにもう一度会いたい」

と言っていた宮崎監督は

映画の中で高畑さんと出会い、

そして映画の中で完全に決別しました。

 

宮崎監督の居場所は映画の中にしかなく、

映画の中で現実と向き合い、答えを見つけていくそうです。

 

そこまで作品に魂を入れ込む生き方って

すごいなあと思いました。

 

===

 

そんな時、生徒さんからこんなお話を聞きました。

 

「仕事って、創造か解決か、どちらかですよね」と。

うーん、なるほど!と唸りました。

 

何かを作り上げるか、

何かを解決するか、

 

それは右脳と左脳の働きのごとく、

作るのが得意な人(右脳優位)と

解決するのが得意な人(左脳優位)がいる。

 

宮崎監督はまさに

作るのが得意な人。

鈴木プロデユーサーは

解決するのが得意な人

 

そんな二人がタックを組むから

偉大な作品が生まれるのでしょうね。

 

 

あなたの仕事・使命は

どんな能力を発揮していますか?

 

私のお仕事は、解決すること。

私とお話することで、

解決の糸口を見つけられたら嬉しいです。

 

1月2月は以下を募集しています。

 

●傾聴カウンセリング

 会話を通じて、ご自身と向き合い、

 不安解消や浄化のお手伝いをし、解決の糸口を見つけます

 

●ことづて

 ご先祖様からのあなただけのことづてを

 大切にお伝えします

 

●夢かなマップインストラクター講座

 夢かなマップをマンツーマンで作りたい方や

 夢かなマップを広めたい方へ

 そのノウハウをお伝えします

 

●1/31(水)数秘カフェ

 皆それぞれ持っている「数」からのメッセージを学び、

 お伝えします。

 

日程は以下の通りです

 

【ご予約可能日(空欄の日が空いてます)】


1/
11(木)🈵
14(日)🈵
17(水)🈵
25(木)🈵
31(水)数秘カフェ 残1名様

2/

2(金)🈵
7(水)🈵
8(木)🈵
14(水)
15(木)
16(金)
21(水)
28(水)
29(木)
(10時〜22時の間でご希望のお時間をおしらせください。
前日までご予約受付可能です。) 

 

お申し込みはこちら

 

 

心理学士・日本心理学会 認定心理士 あいのひろ

 

今日も数あるブログの中から

私のブログに遊びに来てくださり

どうもありがとうございます。

 

素敵な1日を★