というご相談をいただきました。
なんてことでしょう
私から言わせれば、その卑屈な感じがNGであって、ルックスにはどこにも問題を感じない方なのに
思わず「◯◯ちゃんは、十分可愛いから、大丈夫『私は可愛い』と10回唱えよ」という指示を出してしまいました(笑)
ちなみに、某有名モデル事務所では、新人モデルさんに、鏡を見ながら『私は可愛い』と毎日唱えなさいと指導しているそうです
そして、オーディションでは、「この中で自分が誰よりも可愛い」という自己暗示をかけて面接に臨むんだとか
顔の造作(一重とか二重、鼻の高さ)は整形しない限り変わらないけど、雰囲気やオーラは心がけ次第でガラリと変わるものなんですよね
ちなみに、一時期テレビ局に勤務していた私、芸能人を山ほど見てきました。
実は彼女たちもデビューしたての頃は、割と普通or中の上ぐらいだったりするんですよ。
お仕事をしていく中で、どんどん垢抜けていって、自信をつけることによって、ただならぬオーラを発するようになるものなんです
そして、少し話題を戻して、私の個人的な印象を言うと…
セレブ妻は超絶美女とは限りません
もちろん超絶美女のセレブ妻もいますが、どちらというと『普通』or『中の上』ぐらいの子の方が圧倒的に多い印象なんですよね
というのもですね…
意外と『お金持ちほど、ケチ』だったりもして、あからさまに『お金がかかりそうな女』を避ける傾向にあります
私には読者モデルや元レースクイーンのお友達もいて、ある時、セレブ男性に紹介したら、なんと男性側からNGをいただいてしまったことがありました
「2人とも可愛い子なのに、なぜ?」と聞いたら、「お金がかかりそうだから、嫌」とのこと。
その男性、推定年収1億円以上の方です。
だから、お金は有り余るほどあるはずなのに、『お金がかかりそうな女』は選ばれなかった…
読者モデルのお友達は頻繁にエステやヘアサロンに通って、自分磨きを一生懸命している。モデルとして、美しさを保つためにも、身だしなみには気を使っている。と、自身満々に語り…
ただ読者モデルはそれだけでは収入にならない(ギャラが安い&誌面で着る洋服は自前)ので、大変…という話をしていたのですが、そういう話がどうやら決定的にNGだった模様
元レースクイーンの子は、今はOLですが、身の丈に合わないブランドもののバック(エルメスのバーキン)を持っていたことに引いてしまった模様
ちなみに、その後、そのセレブ男性からは『モデルやレースクイーンよりも、知的で堅実な子』がいいというリクエストを受け、次に紹介した税理士をしているお友達とめでたくカップルに
税理士のお友達は、見た目は割と普通の子ですが、おっとりしているのに、しっかりしていて、税理士という職業柄か倹約家で、毎日お弁当を作って、出勤するような子です
彼は中身で彼女を選んだ訳ですね
余談ですが、あんなに『お金がかかりそうな女』を避けていたセレブ男性ですが…
婚約指輪はなんと1000万円超のお品だそうで、お誕生日プレゼントはなんとベンツなんだとか
↑男の人って、たまにどこか矛盾してるよね(笑)
だから、「私は可愛くないから…」みたいな自分を卑下するような発言はやめて、心の持ちようを見直すことから始めてみるのも、『幸せな結婚』への第一歩かもしれませんよ~