今回は婚活におけるお会計のお話をしたいと思います
ぶっちゃけて言うと、私は割り勘タイプの男性はお断りしてました。
↑お前は何様じゃ~?というお叱りの言葉は甘受いたします(笑)
というか、デートなどで割り勘にする男性ももちろんいましたが、その場合は帰り道で連絡先を削除するという徹底ぶり笑
デートでのお会計の価値観って、結局のところ、結婚後のお金の価値観にも直結するような気がするんですよね。
割り勘タイプの男性は、結婚後の生活費も折半っていう考え方で、共働き希望という方が実際に多いのも事実
または、奥様が怖くて何も言い出せなくても、心の中で「奥様にも稼いで、生活費を入れて欲しい」と思っており、本音を語ることができないゆえに、どこかでストレスが見え隠れするタイプか。。。
もちろん「女性も働いて対等でいたい」という考え方があることも否定しませんし、素晴らしいことだと思います
ですが、私が好きなタイプの男性はちょっと違いました。
「結婚するからには、僕が君の人生の責任をとる」と言ってくれるような男気がある人が好きだったんです~
私は結婚前から何らかの仕事は持ちたいと思っておりましたが、だからといって、私の稼ぎをアテにするような男性はNGと思っていまして。。。
ただし、低所得者の男性にそれを求めても、現実問題として難しいものがあるので。。。
下世話な話ですが、私はある程度『経済力のある男性』しか対象にしておりませんでした。
しかしながら、矛盾するようですが、私は小銭はバラまいてたんですよ~笑
例えば、お食事はご馳走になっても、次に行った「スタバ代は出させて欲しい」と言ってササっと出してみたり、500~1000円ぐらいのささやかな「何か」にミニメッセージカードを添えてプチプレゼントをしてみたり
年収うん千万円というお金持ち男性でも、「おごってもらって当たり前」という女性は敬遠します
だって、それは「当たり前」じゃないから
私が目指すのは「おごってもらって、感謝する女」
結婚後は、「多額の生活費を私に託してくれる今の主人に、心からありがたみを感じることができる女」
だからね、その感謝の気持ちを表現するためにも、小銭はバラまくんですよ
口で「ありがとう」とか「ご馳走さま」と伝えるのは簡単過ぎますからね
小銭しか使わないけど、頭は使うんです笑
まさに、エビで鯛を釣ろう大作戦~笑
そうそう。
500~1000円のプチプレゼント選びって、けっこう難しいんですよ。。。
プレゼントの内容は何でもいい訳じゃないし、相手の心をほっこりさせる「何か」は人それぞれ違うもの
また、手作りものなど、重い代物になってしまっては、むしろ逆効果笑
どこからそのヒントを得るかと言えば、これまで交わした会話の中や、一緒にいてふと気づいたことの中にしかない。
だから、相手の心を揺るがす「何か」がなんなのか?
いつも考えを巡らせていました
でも、その考えを巡らせる作業が、相手をより深く知るきっかけにもなったので、このやり方、なかなかオススメです~
あと、実際、ただの会社員の私が、圧倒的に経済力が高いだろう相手を目の前にして、スタバ代を払っちゃう姿がなんとも可愛らしく映ったりもしたそうです~
↑前と今の主人談(笑)
そんな訳で、みなさん
エビ(小銭)で鯛を釣っちゃいましょうね
小銭こそバラまくが勝ちです笑
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