素肌に纏うアクセサリー
特別な日はい勿論
普段のさりげないお洒落に
Eclat de modyste
パラコレクションR
in和歌山 with WA~どんな時も輝ける~
実行委員長の宇治田いさ子先生は
福祉車いす着付けを教えて下さいました
私の恩師です。
福祉に従事する中で、
コロナ渦もあり、健常者も高齢者も障がい者も
皆様とても辛いくらい時に、
福祉車いす着付けを知り習いました。
そんな先生の
パラコレクションに行ってきました。
まずびっくりしたのは
観覧者の方の多さです。
少し早く着きましたが、
すでに受付に列が出来ており
会場は満席、立ち見の方もいらっしゃる程でした。
先生の思いの詰まったショーは
車いすの方も健常者の方もみんな一緒に輪になって
日本の伝統文化である着物を着て欲しい。
このショーを通じて
障がいのある方も輝いて欲しい。何方でも輝ける。
障がい者・高齢者・健常者皆んながいつでも
どこでも着物を着ることが出来る。
ユーザーの世界観を広げる意識改革の
お手伝いができる街づくり
本当に障がい者の方と健常者、家族だったり
着付師、ヘアメイク、後援団体企業や
協力団体企業が
一つになり創り上げられたショーであることが
伝わる素敵なパラコレクションでした。
車いすユーザーモデルの方が、
出演依頼を受けた時、どんな気持ちでしたか？
『自分の存在が役に立てるなら喜んで出演させて
頂きたい』
出演してみて如何でしたか？
『障がいがあるなし関係なく心のバリアフリーが
どんどん広がっていったらより良い世界になるし
今日がきっかけになれば』
『これは知って欲しい』と思うことはの質問に
『先走ってお手伝いするのではなく、
一言声を掛ける思いやりが欲しい』
自立支援という言葉は最近です。
出来ることはご自身で
出来ないことをお手伝いする。
出来ないと決めつけるのではなく
お手伝いしましょうか？と
聞ける自分になろうと改めて思いました。
着物を着たいと思われた時に
お手伝いできる自分でいようと改めて思いました。
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