第4回全国女子硬式野球ユース大会 終了 | 濱本光治のブログ

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無事大会が終了し、ほっとしています。
優勝は花咲徳栄高校の3年生チーム チームトクハル
準優勝は蒲田女子高等学校
3位福知山成美高校
4位開志学園高校

大会を通して、またまた色々な発見、感動がありました。
加須市役所の職員の方々の全面ご支援。
審判の方々が会社の休みを取っての参加。
加須シニアーのお母さん方の審判、来賓等への給水、接待。
同じく加須シニアーの監督網野さんを中心にした各球場の整備。
初出場した香港チームに網野監督がひとり一人に鯉のぼりを贈呈。
香港ナショナルユースチームが参戦。
平成国際大学女子硬式野球部員の各球場運営。
ボランティアでのアナウンス、記録係。
大会実行委員の献身的なグラウンド整備、運営。
神宮球場で行えるように配慮していただいたエイブルさん
chintaiさんのご厚意。
初めての神宮球場の使用に関して、ご尽力いただいた
日本女子野球協会の山田事務局長、神宮職員の方々。
実際に、大会を一見学者として来場されたchintaiさん。
80歳の元女子プロ選手の始球式。
女子プロの友情エキシビションマッチ。
76歳審判部長高橋町子さんの決勝球審。
閉会式での4チームのダイヤモンド一周。
大会前半の猛暑の中での水まき、後半での水抜き。
おいしい弁当を神宮球場まで届けてくれた食堂の店長。
神宮球場で後かたづけのゴミ拾いをしてくれた女子球児。
試合後、敗戦したチームにもかかわらず、グラウンド整備をする中学生。
その他多くのことが頭をよぎります。

併せて御礼申し上げます。

試合をする人、準備をする人がお互いの気持ちを
察してできた大会でした。

来年も神宮というユースの聖地を目指してがんばってほしいと
思います。

将来は、ユースの日本代表チームができ、ユース女子球児の目標
となることを願います。

最後に、この場をお借りしまして、皆様方に御礼申し上げます。

ハマー