おはようございます
深層リンパドレナージュサロン
Kissacoです
深層リンパドレナージュの施術を習得したかった理由に
"家族"
"介護を頑張る人のケア"
があります。
頑張っている人へ感謝を伝える手段
頑張っている人のケア
に深層リンパドレナージュが最適だと感じた事がきっかけでもあります。
将来は、前職(作業療法士)の資格を活かしつつ、医療・福祉の現場で、深層リンパドレナージュを活用した活動をする事が夢です。
現在妊娠9カ月
妊娠中、育児中のママ達のケアにも力を注ぎたいと考えている今日この頃。
私の妊娠経過のブログをボチボチ書かせて頂こうと思います。
検診後、Dr.から週末の外出許可が出ました
と言っても、安静度は保ちつつの外出なので、家に帰っても居れるのは1階。
私の荷物が何もないところで、ゴロゴロするだけなんです。
送迎に弟の協力、もしくはタクシーの負担がかかる。
外の空気を吸いたい気持ちはあっても、この外出は必要な外出ではないなと思いました
Dr.が退院にしてあげれない代わりのご褒美として許可してくれたんだと思います
看護師さんには外出しない事を報告しました。
ただ、看護師さん達の中では、退院に向けて家で一度過ごしてみて、問題があるかどうかを確認をしてくる為に外出許可が出たと理解されていた様なのです。
それならば、外出はしなくてはいけない外出って事です。
私はそう理解していなかったので、Dr.に確認をしてもらいました。
すると、私の理解で間違ってなくて、外出したければ気分転換にしてもいいよと言う話でした
間違っていなくて、ホッと一安心。
病院勤務の時も感じていた事ですが、看護師さんからの申し送りや私達から伝えた事が人づてに送られる時、文字(カルテ)で伝わる時に、どうしてもズレてしまう事ってあります。
病院は電子カルテ化されてきて、いつでも誰でも患者様の状況が見れる様にはなっていて便利ではありますが、細かいニュアンスはやっぱり限界があります。
細かいニュアンスが伝わっていない度に、患者は戸惑い、相手の理解が誤っていると気付ければ、自分の意思をもう一度伝えなくてはいけないです。
ただ、相手の出方次第では
"自分が間違って理解していたのかな"
と不安になる訳です。
ある意味、大勢のスタッフ対患者1人という状況な訳なので。
こんな些細な事だけど、返答が来るまでの数時間、心配でした
私が外出しない理由は、やっぱり家族に負担をかけたくないと言う事なので、その事が伝わった事にはホッとしました。
そしてまだ、入院継続によって勃発した、やり取りの難しさを痛感した出来事が起こります