こんにちは
深層リンパドレナージュサロン
Kissacoです
深層リンパドレナージュの施術を習得したかった理由に
"家族"
"介護を頑張る人のケア"
があります。
頑張っている人へ感謝を伝える手段
頑張っている人のケア
に深層リンパドレナージュが最適だと感じた事がきっかけでもあります。
将来は、前職(作業療法士)の資格を活かしつつ、医療・福祉の現場で、深層リンパドレナージュを活用した活動をする事が夢です。
現在妊娠10カ月
妊娠中、育児中のママ達のケアにも力を注ぎたいと考えている今日この頃。
私の妊娠経過のブログと祖母達の介護記録をボチボチ書かせて頂いています。
今回は、介護ブログです
散歩2時間の目標を掲げられてから、キミちゃんの病院へお見舞いに行ってなかったので、行きました
前日、母宛にキミちゃんの担当看護師から電話があり、退院前のお話をしたいとの事で、母が翌日来院することとなりました。
退院出来るかもと言う話が出てから、母は若干やる事が増えてプチパニック。
ケアマネからの連絡、病院からはDr.やらNs.やら人が変わって連絡があり、それらの人達はまだ連携前と言う事もあって、それぞれが言いたい事を言ってきていた様で、頭の中が整理出来ない感じだと思います
ついでに、私が臨月に入っていて、いつ産気づくかもわからない状況
キミちゃんの受け入れ準備に、孫の受け入れ準備に…てんやわんやです
とりあえず、散歩許可が出たばかりだけど、母1人で説明を聞きに行くのも負担かなと思ったので、ついて行く事にしました
久しぶりに会うキミちゃんは、斜め上を向いて横向きに寝転んでいたので、なかなか目線を合わせるのが難しく、声をかけ続けて目線が合っても「誰？」という表情
名乗って話をすると、笑顔を見せてくれました
早速、担当看護師さんに声を掛けにナースステーションへ。
何故か、担当看護師さんはいませんでした
昨日の今日で約束を忘れたのか、日にちの思い違いだったのか…
何となくモヤモヤしましたが、退院準備の担当者の方は来てくださったので、お話を聞く事が出来ました。
病院としては、キミちゃんの結核菌が出なくなった時点で退院を伝えているとの事。
今後は、退院先に向けた準備を始めるにあたって、聞き取りと提案を…と言う事でした。
ちゃんとした話というか、病院からの説明は初めてでしたし、我が家の状況を伝える事も初めてに近く、母がもう1人祖母を介護している状況なども伝えて、退院時期の希望を伝えました。
キミちゃんの身体状況も何となくわかったので、私や母の中では生活のイメージがつきつつあり、あとは介護調査によって介護度が決まり、ケアプランが決まった時点でどれくらい考えていたものと違うのか…
折り合いをつけなくてはいけないのかと言う事が心配なのです。
と言うのも、ケアマネさんとの今までのやり取りで、やや不信感というか、残念な気持ちになっていたのも要因でした。
家に帰ると、ケアマネから電話が入り、一度切れてしまった介護保険の申請依頼を区役所でしてくる様にと伝えられました。
翌日に父が区役所へ出向き、お願いをしに行くと、申請依頼が済んだ旨と申請の時にはケアマネと家族同伴する事を、ケアマネと病院のDr.へ伝える様にと言われたそうです。
母がケアマネに連絡すると「私は同伴しなくていいと思うんですけどねー」と反応されたそうです。
電話の外で話を聞いていても、このケアマネさん、"私はやらない、それについては私がやることではない"と言われている様に感じる返答ばかりなのです。
もう何年もの付き合いなので、母も今更こちらから文句を言って関係が悪くなるのは辛いと、やってと言われる事に従って動いたり、ケアマネの時間に合わせたりしてます。
もう少し、フリだけでもいいから、寄り添う姿勢や相手の都合を伺う姿勢を見せられないのかなと、私は客観的に見てイライラしてしまいます。
将来のケアマネさん、現在のケアマネさん、多くの方のケアをしてみえるので、忙しいかとは思います。
でも、それがあなたの選んだお仕事なのです。
忙しさを前面に出すのではなくて、介護してる家族への寄り添う姿勢や労いは忘れずに関わって欲しいと私は思います。
こんな感じなので、このケアマネが言う通り、同伴しなくていいとしても、このままキミちゃんの変わり果てた姿を確認せぬままケアプランを立てようもんなら、私はしっかりチェックさせて頂き、福祉用具の選定から何から口出そうと思ってます
患者や家族を見ずに立てられるプランって何ですか？
ケアマネの試験問題ではないんです。
現実に生活を始めようとしている家族が今ここにいるのですから、長年関わっていたとしても、直接的な関わりをして下さい。
現状、よしこちゃんの福祉用具の選定も、ちょっと見直して欲しいなと思ってるくらいなので、その辺も合わせて伝えたいです。
使ってない福祉用具
合わなくなった福祉用具
気づいてくれるケアマネとそうでないケアマネもいますから、家族からの投げかけは必要だと思います
ただ、知識のない家族には、気づかない事も多いと思います。
それを先に気づいて修正するのも、プロである専門家の仕事だと、私は思います。
